世の中には、色々なYou tube動画がありますね。
昔はHikakinがトップでしたが、今もそうなのかな?
個人的には、どこが面白いのか全然わかりませんが。
皆が右を向いたら右、左を向いたら左って感じで、何となく「皆が面白いというから登録している」という、いかにも日本人気質な人も多いのでしょう。
人気チャンネルに冷める
私と言えば、昔から そういう流行りもののチャンネルには一切興味が無く、自分が「イイ!」と思ったものだけ登録しています。
それ故、マイナーなモノが多いですが。
自分がイイと持ったものほどマイナーだったりするので、やっぱり自分は少数派なのかな。
一つ例外もあって。
3時のヒロインっていうお笑いトリオがいるじゃないですか?
彼女らをテレビで見て、私は気に入って、登録してたんです。
その時は、登録者数が1,000人にも満たなかった。
「この人たちって、なんで人気無いのかな?」とずっと思ってました。
ところが、です。
ある日何気に見てみたら、登録者が何十倍にも跳ね上がっていたのです!
コメント欄も、今までは何十個とかだったのに、一気に何百個とか。
「え?」と思ったら、どうやら前日にThe Wで優勝したらしい。
なるほど。
やっぱり、優勝したら こんなにも反応が違うものなのですね。
今まではコメントも少ないから、私がコメントしても割と目立っていたのに、その日から「俺のコメント、どこ??」ってくらい下に埋もれてて(笑)
なんかもう、見る気が無くなっちゃいました。
この辺りが人間の心理の複雑なところで。
まあ私は、本当のファンじゃなかったのでしょう。
本当にファンだったら、人気が出てきたら喜ぶと思います。
しかし私は、逆に冷めてしまった。
何というか、人気がない時に注目すると、特別感 があるのかもしれません。
まだ知られていない、掘り出し物を見つけた時のような。
しかし、ひとたび世間に知られてしまうと、一気に冷めてしまう。
この辺りは、何となく分かるって方も多いと思います。
つくづく人の心情は、複雑であり、面白いところでもありますね。
幼稚なチャンネルほど人気がある
でも本当に、世間で再生回数が多いとかチャンネル登録者が多いとかの人気チャンネルって、「どこが面白いの?」ってことが多々あります。
たとえばYou tube初期などは、「コーラにメントスを入れてみた」みたいなのが流行りましたよね?
やってることが幼稚というか、アホなんですが、なぜかバズる。
そう、今書いていて思ったのですが、要するに 幼稚な動画ほど人気がある のです。
最近ではヒカルとか?
何なんですか あの性格の悪そうな男は。
変に気取って、自分の意見が一番正しいみたいに、芸能人にも平気で盾突く。
ホリエモンやDaigoみたいですが、奴らは まだ博識な部分があるけど、ヒカルには それも感じない。
でもチャンネル登録者が多いのは、やっぱり動画の視聴者自体が幼稚というか、若い世代が多いからでしょうね。
本当に ちゃんとした人、本当に大人な人は、あんなの見るはずないですから。
誰得?カップルチャンネル
それから個人的に これも「誰得なんだよ?」と思うのが、カップルチャンネル ね。
それこそアホみたいなのが多く、視聴者も若い世代が多いのでしょうが。
たとえば、最近たまたま観た このチャンネルですが ↓↓
女性は可愛らしいけど、彼氏は無理やりピーナッツを押し込んだり・・・何かウザくないですか??
でもなぜか「お似合いのカップル~」「理想のカップル~」とかコメントが多い(アホちゃう?)
これなんかもう ↓↓
ケンカをしている割には、がっつりカメラをセットしてますよね?
この時点でリアルじゃないのですが、コメント欄には「なんかリアル」「わかるー」みたいな、やはりアホの巣窟。
反吐が出ます。
で、こういうカップルチャンネルのコメント欄に悪口を書くと(※わたしは書きませんが)、なんとなく「嫉妬?」と思われがちだと思います。
確かに嫉妬で書く人もいるかもしれませんが、わたしは既婚者ですので、嫉妬ではなく、純粋に「アホちゃう?」って思っちゃうんですよね。
他にもカップルチャンネルは ごまんとあるようですが、なぜ あんなのに需要があるのか、マジで不思議。
(追記)
と言いつつ、サムネとタイトルに釣られて、 ↓↓
最期まで観てしまった・・・
ああ、やっぱり、何か惹かれる作り方をするんだよな~。。。
アホではなく、ちゃんと戦略に則ってやってるんですよね。
そこは素直に、スゴイと思っちゃいます。
(悔しいけど、認めざるを得ない)^^;
You tubeも本棚と同じ
ちなみに、以前 本棚を見れば、その人が分かる? という記事を書きましたが、これはYou tubeでも同じことが言えそうですね。
わたしのYou tubeの再生履歴や関連動画を見ると、
- お笑い・バラエティ
- お酒・グルメ
- 音楽
- 自己啓発
- ちょめちょめ系(笑)
などとなっていました。
やっぱり本棚と一緒で、その人の「人となり」が分かりますね。
ちなみに妻は、
- 勉強・有識者のセミナーなど
- 音楽(クラシック関連)
- スピリチュアル・自己啓発
という感じで、私とは基本的にテイストが違う。
そもそも趣味も全然違いますが、なぜか感性は合うし、性格も似たところがあり・・・不思議ですね。
まとめ
ということで、今日もネガティブワード全開の記事になっちゃいましたねm(_ _)m
でも「何となく分かる」という方も いらっしゃるのではないでしょうか?
お読みくださりありがとうございました。
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