火曜日の午後、皆様いかがお過ごしでしょうか。
わたしは相変わらず、こうしてブログを書いているわけですが。
今日のテーマは
「今日は何を書こうかな?」と、あいかわらず蛇行運転気味になりそうだったのですが・・・たった今、ネットオフから本が届きました。
ネットオフは、500円OFFクーポンなどで、タダで本やCDが手に入る時があります。
詳しくはコチラに書きましたので、ぜひ ⇒ タダ(無料)で色々もらう方法
ということで、今日は「本」について書いてみようかな。
自己啓発本(ココロが軽くなる系)
私は本が好きです。
特に20歳前後で、生き方に悩んでいる時分に「自己啓発本」というジャンルがあることを知ってからは、むさぼるように読み漁りました。
それこそ色々な方の本を読んでいましたが、当時のお気に入りは、小林正観さんとか、斎藤一人&お弟子さんとか、ひろさちや先生、アルボムッレ・スマナサーラ長老 など。
いわゆる、「読んだら心が軽くなる系」ですね。
今は半信半疑なところもありますけど、まあ少しでも ココロの薬 になれば、ああいう本たちもイイのではないでしょうか。
自己啓発本(成功系)
あと「成功系」で言えば、石井裕之さんとか、ジェームススキナーさんとか。
石井裕之さんの「ダイナマイトモチベーションプログラム」とか、ジェームススキナーさんの「成功研究会」とか、CDやDVDを買って勉強したりもしてました。
決して安いモノではないのに。
今思うと「若いなー!」って感じですが。
だいたい、ああいう自己啓発系で実際に成功した人はどのくらいいるのか?
ほとんどいないんじゃないのか?
という疑問もありますが。
しかし、何をもって「成功」と言うのか?
私は今、生きづらいですが、幸せだと思う側面もあります。
絶対的な不幸と言うのはないわけで。
だから、別にムダだったとは思ってません。
色々な教え・考え方が、人生のエッセンスになったことは確かなのですから。
語学の本
あと、勉強系の本としては、外国語の本が多かったですね。
これは初めて書きますが、わたしは元々、英語関係の大学に進学し、英語関係の仕事もしていたのです。
(留学経験もアリ。)
そして英語だけでなく、他の外国語にも興味が出て。
一時期、6か国語を同時に勉強していました。
ウソみたいな、本当の話です(笑)
英語、韓国語、中国語、フランス語、イタリア語、ロシア語・・・
当時、NHKでも「ゴガク系」と言って、語学番組に力を入れていて ↓↓
生徒役に、全員 若い女性タレント・モデル を起用して、視聴率増加を狙っていました。
(わたしも、それに まんまとハマった一人でしたが)笑
しかしながら、今思うと どれも中途半端というか。
その状態で、ついに書店で「アラビア語」のテキストを手に取った時、さすがに「何をやってるんだ、俺?」と思い、ス~っと本を戻し、そそくさと帰ってきたのを覚えています(笑)
でも あの時、アラビア語の本を買っても別に良かったんじゃないかと、今は思いますけどね。
趣味・興味というのは、持とうと思って持つものじゃなく、自然に湧き上がるもの ですよね?
だから、その時は興味のまま、突っ走っても良かったのです。
いずれ自然と興味がなくなったら、その時が「学習終了」というか。
別に、「仕事やお金に繋がること以外はムダ」とか考える方がおかしいわけで。
自分の「ワクワク」に従って動いていれば、そのうち何らかの道が開けていくものですからね。
FX関連の本
それから、画像を漁っていたら、こんな写真が出てきました ↓↓
そうそう、一時期、FXにもハマっていたのです。
このように本などで基礎から学びつつ、試行錯誤でやっていて、調子がイイ時もあったのですが・・・
最終的に、166万円 負けて、終わりました(笑)
手痛い損失でしたが、今思うと、これもイイ勉強になりましたね。
お酒とグルメの本
そして40代の現在。
本棚の印象もガラリと変わり、今は「お酒」と「グルメ関連」の本が ほとんどです(笑)
これらの本を読みつつ、今日の晩酌を楽しみにする、というのが日課です(笑)
ビールが好きすぎて、「ビール検定」なるもののテキストも買ってみましたが ↓↓
なんだか、ウンチクが多くて。
私の場合は美味いビールが飲めれば満足なわけで、別にウンチクを語りたいわけじゃないので、検定は受けないことにしました。
まとめ
あと今 思い出したのですが、「ネットビジネス関連」の書籍が並んでいる時もありました。
20代~30代は、とにかく必死でしたね。
そして40代の今は、勉強に飽きて(?)、酒と食事が唯一の楽しみになっています。
(と言っても、引きこもりなので、もっぱら宅飲みでですが。)
その時その時で、興味は変わる。
「本棚を見れば、その人が分かる」なんて言いますが、実に 言い得て妙!という気がします。
今後、どのような本が家の本棚に並ぶのか?
全く想像できませんが、いずれにしろ、これからも楽しい読書ライフを満喫したいと思います。
皆さまも是非、素敵な読書ライフを。
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