寒いですね。
わたしは毎年、この時期、しもやけに悩まされていました。
本当にひどくてね。
もうね、1ヶ所や2ヶ所じゃないです。
手足が爛(ただ)れるくらい腫れて赤くなって、痛がゆくて、本当に本当に、毎年憂鬱だったのです。
お湯と水と交互につけるなどの民間療法を試したり、運動をしてみたりしても、ダメ。
どうしても出来てしまう。
なので、冬が憂鬱でした。
できる前の「予防」が大事
軟膏タイプの薬も試したのですがね。
あまり効果を感じられず。
で、数年前に『エアーサロンパスが効く』というのを聞いて試したら、確かに効果がありました。 ↓↓
それと、メンソレータムADもイイ感じでしたが。 ↓↓
しかし、メンソレータムは【予防】としては良いのですが、完全に しもやけが出来てしまうと、即効性はありません。
エアーサロンパスもね、スプレーしたらヒンヤリとして気持ちよく、一見 即効性はあるのですがね。
しかし やはり、すぐに治るというものではありません。
そう、何でもそうですが、けっきょく 出来る前の【予防】の段階が大事 なのだと、痛感させられます。
だから、今年も気を付けていたのですが・・・ヤッパリ、できてしまいました。(;´д`)トホホ
しもやけが出来なかった年
だけどね、去年は何と、しもやけが出来なかったのですよ!
自分でも驚きでしたが・・・理由を考えてみたのですが、どう考えても、酒だと思うのですよ。
去年は、ほとんど毎日ビールを飲んでました。
その前は、けっこう休肝日を取っており、毎日飲むというほどでは無かった。
それと今思えば、しもやけに苦しんでいる時に日本酒を飲むと、かゆみがピタッと収まった時もありました。
アルコールは、血行を良くするのです。
だから、毎日の飲酒の習慣 が良かったのだと思います。
酒の代わりに甘いモノなど、本末転倒
そして、今年。
先週、「1週間、飲まなかった」と書きましたが。
この後ですよ、しもやけが出来たのは!
それに、アルコールを断っている間は口寂しいので、おやつとか食べてました。
いつもは妻子が おやつを食べる時間から晩酌をスタートするので、おやつを食べる習慣が無かった。
というか、酒飲みは、甘いモノには興味がありませんよね?(人にもよるでしょうが、一般的に。)
だけどアルコールを断っている間は、口寂しいので、おやつを食べてしまう。
そう、砂糖ですよ。
よく『酒を止めて甘いものに走るようになった』とか『代わりに炭酸ジュースを飲むようになった」という人がいますが、本末転倒です。
砂糖を摂るくらいなら、ビールの方が100倍マシ。
わたしも、その『本末転倒な状態』に陥っていたのです。
だから しもやけが出来た、と考えています。
結論
ということで、「やっぱり飲酒は続けた方がイイ」という結論に至りました。
妻子は「え~?」と、わたしの考えに疑問を持つのですがね。
わたしは、この身をもって実感しているのです。
やはり酒は、百薬の長だと。(飲めるクチの人にとっては。)
養命酒だって、あれも酒じゃないですか。
酒に生薬を入れてある。
適量の酒は、絶対に健康にイイ。
世間の皆、とくに、飲む習慣が無い人は、酒を悪者扱いし過ぎ。
【ビール腹】とか言うけど、ビールが悪いわけじゃなくて、一緒に食べる つまみが悪いだけなのに。
ビールのせいにしちゃいけない。
まとめ
ということで、やはり飲むことにしました。
しもやけが出来たのがもう、嫌でたまらないのでね。
「こんちくしょー、やっぱり【ビールは栄養ドリンク】というのは、間違いないじゃねーか!」
と心から言いたいです。
世間のアホな意見や医学的根拠には、これ以上 耳は傾けんぞ。
【体質は人それぞれ】ということを、声を大にして言いたい。
そんなことを思った次第です。
↑↑ この本はオススメ。
コメント