今日も今日とて、ウィッグの話題です。
このブログを始める時は、「生きづらい」ってことをテーマに、「40代の等身大の自分の思う事を、思ったままに書き連ねよう」と思っていました。
しかし、ウィッグ（というか薄毛？）の話題が こんなに続くとは、自分でも ゆめゆめ思ってもみませんでした（笑）
それだけ、自分としては外せないテーマなのですね。
ウィッグ依存症、継続中。。
まず近況ですが、前述の通り、『1万4千円のウィッグを またセルフカットしてしまった』というところで話は終わっていましたが、 ↓↓
その後も何回か これを被りましたが、あまり良くない感じです。
ヤッパリ、素人がカットしたらダメなのですよね。。
ということで・・・
なんと、また同じモノを買うという（苦笑）
ほらほら、ヤッパリこういう愚行をしでかしてしまうのですよ、金も無いのに。
やっぱり、間違いなく ウィッグ依存症 だね。。(;’∀’)
ただヤッパリ、この商品は最高です。
今までで一番しっくりきている。
16万のウィッグより良い（？）
こうなると、忌々しいのが、例の 竹之内社長監修（？）の16万ウィッグ ですよ。
（今となっては、見る影もない・・・）
ハッキリ言います。
あの16万のウィッグと、この1万4千円のウィッグ、ゼンゼン大差ありません。
いやむしろ、1万4千円の方が上かもしれない。
あのウィッグも、確かに自然でした。
でも、とにかく毛量が多すぎた。
「できるだけ梳いて」とお願いしたのに、「コレが限界です」と言われ、そういうものだと思っていました。
でも、やっぱりどこか毛量が不自然。
案の定、通行人などから嫌な顔をされたし、不自然 極まりなかった。
このウィッグの方が、値段は11分の1にもかかわらず、品質は上。
しかも、既製品なのに、なぜかフィットする。
いまだにローンで苦しんでいる
今月の生活費の支払い（引き落とし）も、あと5千円で何とか事足りるのですがね。
その16万ウィッグのリボ代が、毎月5千円なのですよ。
そう、これが無ければ、今月も とっくにクリアしているのに・・・
使ってもいない、ポシャってしまった16万のウィッグのリボ分を、いまだに払い続けないといけない（あと2年も！）と考えると、本当に忌々しいです。
もちろん、作ると決めたのは私なので、誰のせいでもありません。
しかし、ヤッパリああいうのは、相当 吹っ掛けてるな と感じます。
正味1万4千円くらいで販売できる程度のモノを、16万円で売るわけですから。
まとめ
ということで、「ウィッグは値段じゃないよ」という話でした。
16万ウィッグはオーダーメイドなので、そちらは除くとして、既製品で考えた場合。
まあ、今回のように1万4千円も払えば、それなりに良い品が届きます。
・・・と言いたいところだけど、過去に8万円のを試着したことがあったんだった。
あれはもう、あり得ないほど粗悪品でね。
「やっぱり、値段は当てにならんな」というのが正直なところです。
これまでに、900円～8万円の既製品を試しましたが、
↑↑ さすがに、900円のはヒドかった（汗）
やっぱり、1万5千円くらいのが一番しっくりきたのかな。
でも1,680円のウィッグでも、何となく良い時もあった。
なので もう、運だねコレは。
色々と手に取ってみて、着けてみて、良いモノと そうでないモノが分かってくる感じですかね。
こればかりは、経験というか。
お金・時間を費やして勉強するしかないというか。
（ちなみに私は、時間にして10年、お金にして120万円ほど、頭に使ってきました(;´д｀)トホホ）
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