【薄毛あるある】1日に何度も鏡を見ていた日々


おはようございます。

今日は木曜日ですが、明日から3連休ですね。

華金ならぬ、「華木」という方も多いのではないでしょうか?

または、仕事柄「関係ない」という方もいらっしゃるかと思います。

いつもお疲れ様です。

わたしも もちろん、関係ありません。

いつだって基本 家にいて、いつだって飲む(笑)🍺

まあ子どもは学校が休みなので、その辺りは違ってきますが。

夜中に目が覚めて悶々

昨日は、休肝日にできました。

最近飲みすぎてたし、あと自己嫌悪もあって、とうてい飲む気になれませんでした。

やっぱり、慣れないことはするものじゃないですね。

(何があった? 詳しくはコチラ ⇒ 自己嫌悪に陥った日

Happyちゃん(正確にはエイブラハム)の「感情の22段階」によると、自己嫌悪はヴォルテックスから遠ざかるから、止めといた方がイイ らしい。

理屈では分かるのですが、感情が追い付かず。。。結局、夜中に目が覚めて眠れなかったり。

夜中の変な時間に目が覚めると いつも、マイナス思考と言うか、悶々としますよね?

わたし調べでは、結構そういう人いるらしい。

朝とか日中は そんなことないんですけど。

不思議ですね。

マスクが原因だった(?)

それはそうと、昨日の件ですよ。

「マスクがいけなかったんだ・・・」と、分かったと。

思えば私は、マスクが似合わない顔でした。

コロナ渦になり、マスク着用が当たり前になった。

だから外出先でマスクを着けるのですが、これがまた、非常に分かりやすいくらいの ひどい態度を取られました。

だから外すんですが、そうすると「なぜ着けないのか」ということになる。

「嫌な態度を取られるからだよ!」と、反論の余地もなく。。。

一頃、「ホリエモン vs 餃子店のマスク論争・炎上」がありましたが、その彼は なぜマスクを着用しなかったのか?

私のように、マスクが似合わない顔だからかな?(←それは無いか)笑

でもホリエモン嫌いの私も、この時ばかりは「う~ん、確かに、マスクって本当に意味があるのかな?」とは思いましたけどね。

まあ そんなこんなで、今振り返ってみても、マスク着用していると とんでもなく ひどい対応ばかりされたので、やっぱり私はマスクが似合わないんだと思います。

以前モト冬樹さんが、

「マスクをした方が可愛く見える人と、しない方がイイ人がいる。

芸能人とか本当にキレイな人は、マスクをしない方がキレイ」

みたいなことを仰っていましたが。

ということは、私もマスクじゃない方がイケているということなので、良かった(笑)

「マスク美人」って言葉がありますが、あれって、「マスクをしたら美人だけど、取ったらそうでもない」という意味ですよね?

だから「マスク美人」という言葉は、決して褒め言葉じゃないと思います。

何が正解か分からない

でも、マスクだけが原因だったのか?

いまだに分からないことがあります。

常々話していますが、わたしは周りから、あからさまに嫌な態度を取られてきました。

でもたまに、奇跡的に、どこに行っても親切にされる時 があったのです。

(年に数回くらいですが。)

そういう時は、自分でも分からないけど、容姿の調子が良いのでしょう。

女性で言う、「今日は化粧ノリがイイ」みたいな。

で、そういう奇跡的な日は、自分の状態をメモしていました。

どういう服を着ていて、髪型はどうで、どんな天気で、何時くらいだったかとか(明るさも大いに関係するので)

顔が小さいから、コートを着たらそれが余計に際立つから、着れない、とか。

逆にTシャツ1枚の時はイイとか、何かを羽織ったらイイとか、モノトーンが一番無難、とか。

常に人の反応を見て研究していました。

バカみたいですか?

いえ、私にはこうするしか無かったのです

それほど、ルッキズムの世の中で生きづらく・・・。

髪型もそうで、30代で薄毛が進行し、40代に入ってからは いよいよ本格的にハゲてきて、それまでは増毛パウダーなどで ごまかしていましたが、もうごまかしが効かなくなり・・・。

良い対応をされる時が、本当に「年に1回あるかないか」になってきました。

それ以外の364日は、×。

人生、ハードモードすぎます。。

でも、メモ通り(調子の良かった時)の装いをしても、別の日には × だったり。

髪型も、坊主にすると〇だったり、でもある時は×だったり。

じゃあ髪を伸ばせば どうかと言うと、これまた〇だったり、×の日もあったり・・・

何が正解なのか、さっぱり分かりませんでした。

「どうしたらイイねん。何をやってもダメなのかよ・・・」と、落ち込む日々。

しかし最近はウィッグのおかげで、また良い対応をされる日も復活してきています。

結局、髪型のウェイトが大きかったのですね(それと、しつこいですがマスクも。)

鏡は違う

あとコレも「あるある」ですが、薄毛の時は、毎日 ばかり見ていました。

とにかく嫌な顔をされるので、どんな髪型ならOKなのか?

毎日鏡を見て、いくら研究しても、ダメでした。

それがウィッグを被ったとたん大丈夫になったのですから、つくづくウィッグに救われましたね。

でも当時は自分の中で「ウィッグを被る」という選択肢は無かったので、ひたすらパウダーやスプレーなどで試して。

妻子に「粉が飛び散って汚れてるよ」と怒られても、止めるわけにはいかなかった。

そして、また鏡を見て、常に自分の状態を気にしていました。

(これって髪がフサフサの人には分からないでしょうが、本当に「薄毛あるある」なんですよ!)

しかし今回、「鏡は ちゃんと写さないんだな」と、あらためて思いました。

どんなに鏡で問題なくても、嫌な態度を取られる日々。

先ほどのマスクの件もそうですが、マスクをした自分を鏡に映しても、別に普通で、どこが おかしいのか さっぱり分からないのです。

しかしセルフレジのインカメラに映った自分は、明らかに人相が悪かった。

鏡よりも、映像の方がリアルに映るとは。

こうなると、鏡は信用できませんね。

余談ですが、店で服を買う時。

試着室では何となくイイ感じだったのに、自分の家に帰って あらためて見てみると「あれ、思ったより似合わないな??」って経験、ありませんか?

試着室は、光だったり、高い鏡を使っていたりと、何かとマジックが働くのでしょうね。

これもやはり、「鏡は信用できない」という仮説の実証の一つかと。

まとめ

ということで、今日も自分の経験を踏まえつつ、お話しさせていただきました。

ルッキズムの世の中で何かと世知辛いですが、心を強く持って生きるしかありませんね(とほほ)

日記・雑談ランキング

コメント