10年以上「二日酔い無し」の秘訣


おはようございます。
木曜の朝、皆様いかがお過ごしでしょうか。

昨夜はちょっと、飲みすぎましてね。
相変わらず宅飲みですが、気づけば缶ビールを6本飲んでいました。

土日なら いざ知らず、平日でこれですから、さすがに嫁さんに釘を刺されましたが^^;

二日酔い知らず、なんだけど・・・

でも、今朝も「ケロッ」としているんです。
我ながら、どんだけ強いんだと思います。

しかし、世間の見る目は違います。
飲めるのに、見た目で「飲めない」と決めつけている。
本当に腹立たしいです。

だから、人が嫌いなんです。
全員を嫌うわけじゃないし、イイ人もいるわけだし、本当は「人が好き」と言いたい。
しかし、ここまで嫌な視線ばかりを受けて、なんで人を好きになれる??
「家族以外、皆 敵だ!」と思ってしまうのは、仕方ないですよね。

ビールは栄養剤

相変わらず話がそれましたが(笑)

そういえば以前、ボディビルをやっている女性について、ヤフーニュースで出ていました。
彼女は、体を鍛える前は毎日ビールを6缶飲んでいたのだそう。
今も禁酒しているわけではなく、原料中でも量を調整しながら、大会前でも平気で飲むのだそう。

「さすが!」って思いましたね(笑)

でも、仮に「毎日ビール6缶」で検索してみて下さい。
ヒットするページは、どれも「飲みすぎかな」とか「健康がどうの」とか、ネガティブなワードばかり。
辟易します。

飲みすぎかどうかは、その人の体質によるものであって。
外野が色々言うのは違うと思うのです。

現に私も、10年以上「二日酔い」とは無縁です。

あと私の場合は、「ビールしか飲まない」と決めているのもイイのかもしれない。
ワインや日本酒も好きですが、それらを混ぜると、やはり二日酔いになりやすいというか。
でもビールだけにしてからは、まったくそんなことがなく。
ビールは栄養剤」←これは漫画家の柳沢きみお先生のコトバですが、まったくもって同感です(笑)

Jカーブ効果

「Jカーブ効果」というのがあって、これは何かというと、お酒を適量 嗜む人は、全く飲まない人よりも長生きする、というデータです。
データのグラフがアルファベットの「J」に似ているため、そういう名前が付いているのですが。

あくまで「適量」ってのがポイントらしいですが、とにかく、昔は病み上がりの患者に元気を出させるために飲ませたり、農作業の合間に飲んでいたことを考えると、やっぱり「栄養剤」で間違いないと思います。

※ビールは、ですよ。
その他のお酒は知りません。

コメント