今日、 ネットオフ から一冊の本が届きました。
「酒のない人生をはじめる方法」という本です。
アル中関連の本を読み漁るも・・・
最近、アル中関連の本やコミックを読んでいます。
しかし同時に、酒関連のマンガも普通に読んでいます。
アル中関連の本を買う理由ですが、自分でもよく分かりません。
別に酒を止めたいと思っているわけではない。
だけど、自分には「アルコール依存症だ」という自覚はあるので、ちょっと気にはなっているのだと思います。
自分は まだマシだ
しかし、これらの本を読めば読むほど、「俺はまだマシじゃないか」と思えてくるのです。
新しく来た本も、とりあえず今から読んでみますが。
・・・
・・・
・・・
・・・ふむふむ、なるほど。
はい、読み終えました。
薄めで、ワークとか付いていて、あっという間に気軽に読める感じでした。
で、感想ですが、やっぱり「俺はまだマシだ」でした(笑)
色んな人の症例が出てくるのですがね、結局やっぱり、記憶を無くしたり、態度が横柄になったり、自助会のお世話になっていたり。
何度も言いますが、わたしはそこまで無いんですよ、本当に。
飲むのは健康飲料であるビールオンリーだし🍺、浴びるほど飲んでいるわけでもない(1日に350ml缶を1~4本とか。)
記憶が飛ぶことも絶対に無い。
全っっっ然、関連本で書かれているようなケースには当てはまらないのですよ。
まったく罪悪感が無いわけではない
そりゃあ、まったく当てはまらないわけではないですが。
酒中心の生活・意識になってるところとか、「飲んでる間は幸せだけど、シラフの時はつまらない」とか。
そう言う部分は めちゃくちゃ共感できます。
罪悪感も、無いわけじゃないです。
息子も、私が飲んでいるよりシラフの方が好きだと言うし。
わたしは決して、酔って くだを巻いたり暴れたりする人間ではありませんが、それでも やっぱり、「酒を飲んでいるパパは本来のパパじゃない」、と。
そう言われると「う~ん。。」と思うのですが。。
だけど こればっかりはね・・・一日の楽しみなので、どうしても止められない自分がいる。
だから、こういう本を買って勉強しようと思っちゃうのかもしれませんね。
空腹や喉の渇きは大敵
あ、でも「お、これは」という記述を見つけました。
それは、
腹を空かすな、喉を乾かすな、怒りを溜めるな、疲れを溜めるな
というものです。
なるほど確かに、わたしも昔 You tubeなどで「飲みたくなったら とにかく白米を食え」と言っていたことがあります。
一旦お腹が満たされると、「飲みたい」という気持ちは大分薄まりますからね。
シンプルながら、「なかなか良い手法だ」とコメントで褒めてもらいました。
しかし今はまた結局、お腹がすいたり喉が渇いたりすると、「はい、ビール飲ませてくれ~🍺」と思うのですが。
それほど、自分で言っていても出来ないものです。
そして今回来た本を読んでも、結局「私は まだマシだ」と安心するだけで、結局また飲んじゃうんだから、可笑しな話ですよね。
「だったら最初から こんな本読まなきゃいいのに」って、自分でも思います(笑)
まとめ
そして、はい、今日も飲んでます🍺(苦笑)
まあ家に無ければ飲まないのですが、あるのでね。
今あるのを飲み切ったら、自然と休肝日にできるでしょう。
そうやって環境を変えていくしか、手段は無い。
精神論で どうにかなるものではないと思います。
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