11月に入りました。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
最近メッキリ涼しくなり、キンモクセイの香りなんかも漂ってきて、イイ感じですよね。
そして わたくし事で恐縮ですが、先日「46」になりました。
乃木坂または欅坂の話じゃーありません。
年齢です。
46・・・ひえ~~、、マジで信じられん。。
毎年、誕生日を迎えると・・・
そりゃあ、人生の先輩から見たら、まだまだ40代など「若輩者」だと思います。
しかし 自分の人生では、当たり前ですが今のところ今が一番「最高齢」なわけで。
なので、「まだ46歳」と言うよりは、「もう46歳?!」と思っちゃうわけです。
というか まあ、これは何歳でも そう思うのですけどね。
19歳の時ですら、「俺、もう19なの?!」って思ったからね(笑)
30歳になった時なんて、「ひえ~~、三十路か~~」って思った。
いわんや、40など・・・もう本当に信じられなくて、現実を受け入れる事ができなかった(苦笑)
そして今、46歳になろうとしている自分がいる。
アラフィフだよ? もう?!
「自分は まだまだ若い」と思ってますが、世間から見られる視線はは芳しくないので、それなりにオ〇サンになってるのでしょう。
(薄毛も手伝って。)苦笑(;´д`)トホホ
歳を重ねることは、スバラシイ?
でも歳については、「素晴らしいな」という考えの人が、身近にいます。
嫁さんです。
嫁さんは、2つ年上です。
なので、絶対に嫁さんを年齢で追い越すことは無い。
誕生日も嫁さんの方が早いので、下手すると3歳年上になる期間もある。
そんな嫁さんは、誕生日を迎えても、自分の歳を「ひえ~~」とか言ったことが無いのです。
「歳を重ねることは、美しいことだ」と本気で思ってるみたい。
ステキな考え方ですよね。
確かに私も、「歳を重ねることは悪いことではない。嘆いていてもしょうがない」と、頭では分かっているのですが。
自己啓発本なんかも散々 読んできて、そういう【プラス思考】みたいなことの大切さも、学んできたつもりです。
しかし いくら理屈で分かっていても、感情が追いつかない。^^;
どうしても毎年、「また一つ歳を取ったな。。」くらいにしか思えないのです。
たぶん、世間の皆さまも似たようなものでは?
誕生日がウレシイのは、20代前半までとかじゃない??
若者の雰囲気に圧倒
昨日めずらしく、イオンモールの方へ嫁さんと行ってきました。
最初、いつもの如くウィッグを着けてたんだけどね。
↑↑ この、16万のやつ。
使わないとモッタイナイじゃん?!
しかし、やっぱり車内からでもモロに感じる、他人からの嫌な視線・・・。
「はい、ヤッパリ使えないんだネ」と分かり、イオンの駐車場でサッと外しました。
(誰にも見られず一瞬でサッと外す技術は、もはや手品師なみ)笑
↑↑ こんな感じで薄毛は露呈されるけど、結果、この方が良かったようで。
伊達メガネ(サングラス😎)もモチロン掛けてたからか、どこでも普通に買い物ができたので良かった。
やっぱり、年相応に髪が薄いくらいが、違和感が無くて良いのでしょうネ。(;´д`)トホホ
ただ、久々に行くと、なんだか雰囲気が変わっててね。
圧倒されるというか。
上手く言えないんだけど、とにかく洗練されているというか、都会化しているというか。
オサレな店も多いし、スタバの店員とかも20代金髪で、モロ今どき!って感じで。
わたしどもの若い頃は、バイトの面接で「茶髪は禁止」と言われてたのにネ・・・(これも時代だね)。
それに連動するように、客層も そうで。
なんか、気取ったというか、お高くまとまったよう(に見える)客が多い。
元々ああいう場所は苦手だけど、より苦手な雰囲気になってました。
でも、年配の普通のお客さんも いたけども。
なんちゅーか、46歳って、中途半端な歳 なのかもしれない。
ああいう年配の人の方が、かえって何も考えずにオサレな店に入れるのではないか?
わたしも月日が経ち、孫なんかがいるような歳になれば、かえって気後れせず入れるかもしれない。
そんな事を思った次第です。
100均のグラサンに期待するも・・・
とにかく、さきほど「問題なく買い物が出来た」とは言ったけど、やはり居心地は良くなかったです。
そもそもがヒッキー体質なので、ああいう所は疲れる。。
なので、100均(Can★Do)で、新たにグラサンを買いました。
たった110円で、イイ感じ。
タモリ、チャゲ、サンプラザ中野、木根尚登よろしく、完全ブラッックだ!
どうだコレで?!
いつものサングラスでもイイんだけど、やっぱり嫌な視線を送るバカ女もいるからね。
それなら もう完全に、相手からコチラの目や表情が見えないタイプ をかけるしかないじゃないか!
坊主にサングラス・・・↑↑ 今のわたしゃ、この状態ですわ(汗)
しかし このタイプは、返って目立つのかな?
今度また、実験してみよう。
(後日追記)
やっぱりアカンかった。。
わたしには とにかくサイズが大きすぎて、より不自然だった。。
まとめ(46歳の願望?)
まあ そんなこんなで、46歳になったからって何かが変わるわけでもなく、普通にヒッキー要素は持続しています。
だけど、家族にお祝いをしてもらった。
これだけで もう、超シアワセ!なことでございます。
別に何か特別なことがあるわけじゃなく、日々たんたんと、好きな人たちと居られるシアワセ。
これを噛みしめながら今後も生きていきたいと、そんな風に思った次第でございます、ハイ。
↑↑ 「46歳」で検索したら出てきたけど、ただの古いヤフオク本だった。
↑↑ さらに検索したら、なぜかこんなエロ漫画が出てきた。
46歳の主人公が、タイムスリップしてコギャルと遊べる話だって。
青春時代にイイ思い出が無かった、私どものような男の願望を よく分かっとるじゃないか、作者よ(笑)
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