最近、子どもと レトロゲー を楽しんでいます。
「メガドライブミニ」というハードで、コンパクトかつ、メガドライブのソフトが42タイトルも入っているという優れもの。
当時遊んできた者としては、涙ものの一品なんです。

ウレシイ、42タイトル収録!
子供と本気で対戦(笑)
で、わたしは子どもと「ベアナックル2」「ストⅡ」などをやるのが、ある意味 夢 でした。
「夢」と書くと ちょっと大げさですが、まあね、絶対 楽しいと思って。
で、いざやってみると、やっぱり楽しい。
子どももハマって、どんどん上手くなって、正直わたし、本気でやっても勝てない時があります(笑)
やっていて負けたり上手くいかないと、腹が立ちます。
この辺りは大人げないと自分でも思うのですが(笑)
で、一つ気づいたことがあります。
「腹が立つゲーム」というのが、毎回決まっているというか、共通点があったのです。
それは何かというと、子どもの頃にプレイしていたゲーム なんです。
逆に、初めてプレイしたゲームは、まったく腹が立たない。
コレは不思議じゃないですか?
童心に帰る
おそらくですが、ようするに前にやっていたゲームは、童心に帰る というか、自分の中の子どもの心に火が付くのだと思います。
自分の中にいる【もう一人の自分】が、「くそ~~~何でうまくいかないんだ~~~」と嘆いているのだと。
不思議ですが、そんな感覚が確かにあるのです。
たとえばスト2にしても、当時はゲーセンとかで遊んでいました。
ゲーセンは、一発勝負と言うか。
負けたらゲームオーバーで、コンティニューするには もう100円入れないといけない。
なので、早々に負けたら悔しかった。
また、友達との対戦でも、やっぱり負けたら悔しかった。
そんな感覚なのだと思います。
まとめ
まあしかし、四十路も過ぎた大の男が、11歳の子どもを前にして怒ってしまうとは、何とも情けない話です^^;
もちろん、子どももブツブツ文句を言ったり、怒る時があります。
だから、「ゲームは楽しいけど、メンタルに良くないんじゃないか?」と思って、「もう売ろうかな」と何度も思いました。
しかし、次の日になるとまた無性にやりたくなる。
(酒と同じだ。)🍺笑
そして、結局やっちゃう。
中毒性がありますね。
まあ楽しいですからね、ゲームって。
皆さまも、たまには童心に帰ってみては いかがでしょうか?
懐かしいゲームがたくさん入ってますよ♪ ↓↓

ファミコン版もアリ ↓↓

スーファミ版も ↓↓


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