酔ってない自分、最弱説(涙)

今日、子どもが帰ってきたら、また「自転車の練習がしたい」と。

もちろん、わたしは付き合いましたよ。

で、この前は酔って練習に付き合ったわけですが(⇒ 酔ってる自分、最強説(笑)

あの時は本当に、いつもの日常とは大きく違い、道行く人は挨拶するし、公園でも誰も帰らないし、とにかく自分にとっては 奇跡 でした。

同級生と遭遇

そして、今日。

さすがに今日は、飲んでません。

子どもが学校の時間には流石に飲みません。

いくら何でも、その辺は わきまえてるつもりです(笑)

なので、素面で付き合ったわけです。

シラフ = いつもの自分。

ということは、人がいると「嫌だな~」と思っちゃう自分・・・。

そして公園に着くと、なんと、子どもの同級生がいたのです。

同じクラスではないのですが、顔見知りで、だけど たまに「遊ぼう」と言ってくる男子。

いつも一人で・・・何というか、ちょっと変わっている子とは聞いていたのですが、なるほど確かに、ちょっと雰囲気が独特というか。

上手く言えないのですが、でも全然 悪い子じゃないです。

で、わたしは とりあえず「お~、君が〇〇君か」と話しかけたのですが、向こうは真顔というか。

この辺りは、いつも「なんで?」って思うのですが、初対面だし、そういうものなのかな?

でも いつもの悪い癖で、「ああ、俺の容姿がそうさせてるのか。。」とか思ったり。

しかし、わたしは結構、小学生の扱いには慣れているというか。

昔そういう仕事をしていたし、けっこう子どもに好かれる要素はあるのです。

だから その子にも色々話しかけて、その子も「この人は大丈夫」だと思ったのか、結構 近づいてきて。

子どもにすら緊張する、45歳

わたしは子どもの練習に付き合いたかったのですが、その子が付いてきて、「このゲーム面白いよ」とか、スマホを見せてくれたり。

「そうなの?」「お~、面白そうだね」とか言いながら話に付き合うも、本当は我が子の練習に付き合いたいのが本音。

そうこうしていると、その子のお婆ちゃんが車で迎えに来たので、ひとまずホッとし、ようやく我が子の練習に付き合うことが出来たわけですが。

子どもと言えど、久しぶりに他人と話したので、こちらもドッと疲れが出ました。

明日、45歳になるというのに・・・わたしは、子どもと話すことですらドギマギしてしまうのすね。

引きこもりなので、単に慣れてないだけとはいえ、何だかあらためて、自分が ちっぽけに思えました。

それに、この前は誰が通っても全然気にならなかったのに、今日は人が通るたびに やたらと気になり、誰かが咳き込もうもんなら、「ああ、俺を見てか。クソが」って思ったり。

何だかもう、病気 ですよね(笑)

今までに散々そんな態度を取られてきたので、今回も そうだと思ってしまう癖がついているのです。

とほほ。。。

でも後で我が子が言うには、「すごく上手に話していた」と。

確かに私は、子どもには慣れていますが。

「でも、どうだったんだろう」と、また悪い癖(自分責め)が始まりました。

やっぱり、酒が無いと最弱だ

なので、帰って すぐにビールを開けました。

飲まないと どうにもこうにも・・・。

子どもは「明日も練習したい」というので、もちろん付き合うつもりです。

でも、素面よりは、絶対に酔ってた方がイイのです。

その方が、変に周りを気にせずに済むし、子どもに とっても良いはず。

なので、明日は缶ビールを片手に行きたいと思います。

どうせ子どもは もう、自転車に乗れるのです。

なので、今日も そうでしたが、私は特に何をするわけではなく、ただ見守るだけ。

それなら別に、公園で飲んでもイイでしょう。

その方がリラックスでき、挙動不審にならずに済むし、メンタル的にラクなのですから。


ということで、続きはまた、明日。

みなさま、今日もお疲れ様でした🥂

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