「華金」の午前中、皆さま いかがお過ごしでしょうか。
なんだか この「華金」という言葉、ついこの前書いた覚えがありますが・・・1週間というのは、あっという間ですね。
話が回りくどい人
昨日あった話。
いつものように楽しく晩酌してたら、親父から電話が来ました。
オヤジからの電話って、出る前から気が滅入ります。
なぜかというと、どんな話であれ、とにかく話が回りくどいからです。
本当に、ちょっとしたことでも回りくどく話すので、話が長くなるのです。
皆さんの周りにも、そんな人いませんか?
「だから、何が言いたいの?」「早く要点を言ってくれ!」という感じで、なんかイライラしません?
たとえば、校長先生のスピーチや、結婚式での上司のスピーチなんかも、結構長いですよね?
なぜ皆が敬遠すると分かっていながら、あんなに長く話すのか?
はたまた、あれくらいが ちょうどイイと本気で思ってるのか?
うちの父親の話・説明は、本当にイライラするくらいなのです。
なんなんだろう?
ああいうタイプの人って、「頭の中がごちゃごちゃしてて、要点が整理できてないんじゃないかな?」と思っちゃいますね。
親父に怒鳴ってやった
話が それましたが。
気分よく晩酌している時に、電話があったという話に戻ります。
内容は、弟夫婦が新居に引っ越すので、机を要るかと訊かれてて、私は「要らない」と言っていて、それについて「〇〇←(我が子の名前)に必要なんじゃないか」という内容でした。
別にね、それを ちゃちゃっと言えばいいのです。
しかし、例のごとく回りくどく、
「その机は何センチ×何センチで、どこどこに置いて、これから勉強が必要になるから、一般的には思い机を使ってるけど、あれはまだ軽い方で、組み立てもどうのこうので、本棚も付いていて、工具がどうのこうので、どこどこでも売ってるけど、いくらくらいで・・・」
あ~~~、ウルセ~~~~!!!
実際には、上記に私の「うん」「うん」「そうだね」などの相槌が入るのです。
こちらの意見は聞かずに、一方的に主張する。
なので私はもう、酔いも手伝い、怒鳴りました。
「だから分かってるって!だから、それを踏まえた上で要らないと判断したから要らないって言ってるじゃんか!」
と。
加えて、
「アナタの考えは分かった。でも、俺は俺の考えがある。それを尊重してほしい」
というようなことも伝えました。
そうしたら親父はシュンとなり、妙に静かになりましたが。(笑)
(親父もずいぶん丸くなったものです。
昔だったら、怒りながらに言い返してきたでしょう^^;)
親は ありがたく、ウザい存在
それにしても、親というのは ありがたい存在であるとともに、ウザい存在でもありますね。
どこも同じかもしれませんが、なぜ あんなにウルサイのでしょうか?
以前も うちに来た時に、やれ「洗面台が汚れてる」だの、やれ「畳を変えたらどう」だの・・・
あ~、書いてるだけでイライラしてくる(笑)
なぜ子供の気持ちを尊重できないのでしょうか?
親父は昔、母親(つまり私の婆ちゃん)に
「「老いては子に従え」と言うだろう?なぜその歳で意地を張って、自分の主張ばかりして、言うことを聞かない?」
みたいに言ってましたが、完全に ブーメラン やないか(笑)
まったく、人間というのは、自分のことは見えにくいのでしょうね。
(もちろん、私もそうだと思います。
だから、気をつけないといけない。)
とにかく親父は「超」が付くほどの神経質・心配症なんです。
なので、周りは めちゃくちゃ疲れる。
一つのことが気になったら、そのことしか考えられない。
頑固。
勉強はできたらしいですが、そういう頭の良さを持った人特有の、空気が読めない、人の気持ちが分からない感じというか。
言い過ぎかな??
外でバーベキューをしても「ああ、そこが汚れる」「そこに置いたらどうのこうの」と。
外で食べるんだから、多少よごれるのは当たり前ですよね??
本当に、周りが気を使って疲れるんですよ。。
そして、そのことを本人は分かってない。
なんなんだよ。。
まとめ
なんか今日は愚痴になっちゃいました(スミマセン。。)
もちろん、良いところもあるのですが。
なんとなく、ネガティブな側面だけ印象に残るので、書いてしまいましたが。
今日も自己満足のような日記になってしまいました。
お読みくださり感謝です。
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