アル中(アルコール依存症)関連のマンガ4選


おはようございます。

火曜日の朝、皆さま いかがお過ごしでしょうか。

私は今日も朝からビールをプシュー。

2024年7月9日(火)朝から4本ビールを飲む

毎日じゃないですよ?(笑)

嫁さんが仕事の時は、こうして朝から。

まあ前から述べている通り、今のうちに飲んでおき、夕方には醒めてる状態 の方が万事OKなのです。

自分は まだマシ

ネットオフで買った(またはタダで貰った)、お酒、ビール、グルメ関連のマンガ本等

自分でも笑っちゃうくらい、ビールが好き。

アル中、アルコール依存症関連の本4冊

そうは言いつつも、やはりアル中の自覚はあるので、こういった本も読んでいるのですがね。

いつも結局、「自分はまだマシだな」としか思えないのですが。

だって、こういう本に書かれていることは、

  • 飲む量がハンパない
  • ビール以外の 強い酒 をあおっている
  • 酔って記憶を無くすほど飲んでいる
  • 外で吐いたり、店に迷惑をかけたりしている
  • アルコールが入ってるもの(消毒液など)にも手を出す
  • 他にも クスリ(鬱の薬など)を飲んでいる💊

などなど。

わたしはコレらは絶対に無い。

よって、「自分は まだマシだ」と思っちゃうのです。

とは言え、やはり依存症には変わりないと思うので、少しでも何かヒントにならないかと、こうして本を買って読んでいるのですが。

アル中関連のマンガ4選

世の中にはアル中関連の書籍やエッセイ、マンガなどが結構出ています。

わたしは まだ数冊しか読んでいませんが。

確か昔、「禁酒セラピー」というのも読んだ気がする。

けっこう有名な本だと思いますが・・・どんな内容だったかは忘れた。

当時は今より飲んでなかったので、これはこれで効果があったのかな??

そして今。

また大そうな呑兵衛に戻ったわけですが。

最近読んだのは以下の5冊。

アル中(アルコール依存症)関連のマンガ・本・書籍

うち、マンガは4冊。

読んだ感想と共に、軽くご紹介させていただきます。

だらしない夫じゃなくて依存症でした(三森みさ・著)

アルコールだけでなく、「ギャンブル依存症」「薬物依存症」にも言及したマンガ。

どちらかと言うと本人ではなく、 家族目線 で描かれた本になっています。

だからか、なぜか当事者である私よりも、息子がハマって、しょっちゅう読んでました。

実際に、「止めなさい」「減らしなさい」では逆効果だから、「こう言うとイイよ」みたいな、具体的なアドバイスが載っていたりします。

そう意味でも、

当事者よりも家族が読むと勉強になる本だと思います。

アル中ワンダーランド(まんしゅうきつこ・著)

超過激なペンネームで おなじみ、まんしゅうさんのマンガ。

(ちなみに、今は「まんきつ」という名前に改名されています。)

酔って記憶を無くすことも しょっちゅうで、大そうな失態を繰り返していた過去 を描いています。

「絵が下手」「内容が薄い」という評価もあり、その通りだとは思いますが、まあこれも彼女の個性と思えば よろしいのではないでしょうか。

それよりも、個人的にイヤだった点は、度々登場する弟さんの口がとにかく悪いこと!

あれって本当なのかな?

それとも、助長して書いてる?のかどうかは分かりませんが、とにかく弟の態度がシニカルで口が悪くて、それだけが不快でした。

逆に良い点は、巻末の対談です。

「アル中ワンダーランド」まんしゅうきつこ著

これは結構、面白かったです。

(※どう面白かったかについては、コチラに書いてますので よろしければ ↓↓)



人生が一度めちゃめちゃになったアルコール依存症OLの話(かどなしまる・著)

これは個人的に、一番好きかもしれない。

なんちゅーか、共感できるというか。

人が怖くて、店にも入れないほどの小心者である主人公は、朝から酒を飲んでから仕事に行く

家に酒が無ければ、駅のトイレで飲んでから行く。

普通の人は分からないだろうけどね、こんな行動。

わたしは この著者の気持ち、よ~く分かるぞ(笑)

年齢も性別も環境も全然違うのですがね。

でも「九州南部出身」とあったので、何となく同郷じゃないかと踏んでるのですが。

そして何気に、絵のタッチも好きです。

この作者は「こんな私はダメだ」と言うのですが、人が怖くても頑張って仕事に行ってるし、「自分を変えようとしていない」と言うけど、自分なんて なかなか変えられるものではないし。

「そんなに自分を追い込まなくてもイイのでは?」と個人的に思いました。

まあ私も昔は そういう、自分に厳しいところがありましたが、今は ご覧の通りの甘甘人間なのでね。

別に、酒を飲んだ方が調子が良いのなら、飲んでもイイのでは?

別に誰にも迷惑かけてないじゃんって思います。

現実逃避してたらボロボロになった話(永田カビ・著)

この本は、個人的に かなりツッコミどころがありました。

表紙を見れば お分かりのように、痛々しいので、自分を脅したい人、戒めたい人には向いています。

また、日頃から私が提唱している、

「ビールだけなら大丈夫」「医学的根拠は当てにならない」

↑↑ この2点を確信させるような内容でした。

まず、絵がスゴイ。

独特なタッチで、好き嫌いが分れると思います。

そして内容ですが、入院中の話が大半なので、ちょっと痛々しいのですよ。。

作者はそれだけ、大量に酒を煽っていたようですが。

ビールだけなら、こうはなっていないと思いますよ。

そして退院後も「酒は止めなさい」と言われてて、でも飲んだらしい。

でも、異常は無かったらしい。

定期検診があるのですが、酒を飲んでないのに数値が上がって怒られたり、酒を飲んだのに結果が良好で医者に褒められたりと、「???」なことが多々あったそうで。

他にも、医者が「効く」という注射が効かなくて、別の方が効いたのに、そちらは打ってくれないとか・・・

ほらね、当てにならんのですよ、医者の言う事なんて。

病は気から なんです。

医学を過信してはいけない。

アルコール度数の強い酒じゃなくて、添加物の入った酒でもなくて、純粋なビールとかを飲んでれば万事OKなのですよ、マジで。

まとめ

ということで、アル中関連のマンガでした。

わたしは やっぱり、これらの本を読んで「止めよう」とは思いませんね。

何度も言うように、度数の強い酒じゃなくてビールとかにすれば、健康的に飲めるかと。

ビールは健康飲料、栄養ドリンク(大市民より)

ビールは栄養剤なのだから。



そして、食べ物にも気を付ければ大丈夫かと。

「何を口に入れるか」で体は作られるのだから。

事実、わたしは自分の体で実験してみて、確信しているのです。

もちろん、人の体やライフスタイルは人それぞれなので、一概には言えませんがね。

でも少なくとも、本やマンガ、医者やネットの情報を鵜呑みにせず、ある意味「反面教師」にして読むくらいが丁度良いかもしれませんね。

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