それでも、「私はまだマシ」🍺


今日も朝から飲んでる私ですが( ^_^)/▼☆

子どもは学校、嫁さんは1時間ほど外出の用事があって、その隙に飲んでます。

そう、隙あらば飲んでしまう。

立派なアル中なのです。

アル中の自覚はアリ

とは言え、わたしも一応、いろいろ考えることはあります。

こういった「アル中関連の本」を読んでみたり ↓↓

アル中、アルコール依存症関連の本4冊

でも いつも言うけど、こういった本で「止めよう」とはならないのよね。

むしろ「自分はまだマシ」と再確認する、みたいな。

もちろん、だからと言って「自分はアル中だ」という自覚はありますよ?

依存症の人って、なかなか自分がそうだとは認めないらしいですが。

わたしは認めてます。

確実に依存症です。

それは自覚した上で、なお、「自分はマシだな」と思うのです。

だって、こういう本に書かれていることは、

  • 飲む量がハンパない
  • ビール以外の強い酒をあおっている
  • 酔って記憶を無くすほど飲んでいる
  • 外で吐いたり、店に迷惑をかけたりしている
  • アルコールが入ってるもの(消毒液など)にも手を出す

などなど。

わたしはコレらは絶対に無い。

ビールだけならOKなのでは?

まんしゅうきつこさんのマンガの最後には、3人の対談が載っているですが。

「アル中ワンダーランド」まんしゅうきつこ著

左から中川さん、まんしゅうさん、小田嶋さんです。

詳しいプロフィールは割愛しますが、皆、執筆業です。

そして皆、アル中経験者です。

ただし、左の中川さんのみ、ちょっと違います。

右のお二人は、今はお酒を完全に止めていますが、中川さんのみ、今も好きで飲んでいるとのこと。

そして、「ビールしか飲まない」そうです。🍺

これは個人的に、かなり興味深いです。

お酒で大失態をしたり体調をくずしたりする人は、大抵、ビール以外の強いお酒を あおっています。

だから右のお二方は、完全に止めてる。

一方、中川さんは、ビールオンリー🍺

これが 秘訣 じゃないかなあ?

ビールは健康飲料、栄養ドリンク(大市民より)

そもそもビールは 健康飲料 だし。

上には上がいる

まあそうは言っても、中川さんは飲む量がハンパないですが。

過去に最高で8リットル(350ml缶で約24本!)飲んだり、記憶を無くすまで飲んだりして、さすがに体調をくずされたこともあるそうです。

でも今でも好きで、毎日数リットルは飲んでいるそう。

まんしゅうさんも、かつてはウィスキー1本を空けてたとか。

でも健康診断でも問題ないらしく、スゴイですね。

「爪」がカギ

わたしは彼らに比べたら、全然健康的だと思う。

(ほら、やっぱり「自分は まだマシ」と再認識する形になった)笑

実際、私も過去に他のお酒(ワイン、ウィスキー、梅酒、焼酎、日本酒など)を飲んでいたのですがね。

爪に異変があったのですよ。

爪がボロボロに。

それ以来、わたしは爪を バロメーター にしているのですが。

で、治ってから、今度はビールと日本酒だけにしたんだけど、それでもある時、爪に出た。

なので、ビールオンリーにしてみた。🍺

すると・・・もう何年も、まったく爪に出ないのです!

コレは自分の中で相当な発見でした。

やっぱりそうか、と。

まとめ

ということで、ビールだけなら生涯美味しくお酒を楽しめるというが、私の持論です。

「結論」としないのは、まだ人生を終えてないからです(笑)

でもおそらく、この説は合ってます。

これからも美味しくお酒と付き合っていきたいところですね( ^_^)/▼☆▼\(^_^ )

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