先日 新しいウィッグを買い、「もうカット無しで、これで行く」と宣言しましたが。
このウィッグで まだ外に出ていなかったので、今日は実験がてら行ってみました。
結論から言うと、まあ大丈夫?
ウィッグだけじゃなくて、また 他の要素 に問題があったので、ちょっと書きます。
行き慣れた店でも居心地が悪い
目的地は、いつもの(行きつけの)ディスカウントストアです。
まず運転中は、まあ問題なかったと思います。
しかし店の駐車場に着いたら、やっぱり道行く奴らの顔が強張っているというか、怖いというか。
マスクをしてても、経験から「ああ、こいつは今睨んでるな」「コチラをよく思ってないな」というのが分かるのですよ。
※でもまあ、私もマスクをしたら怖い顔をしてるように見えるらしいのですが。
別に睨んでないのに。
だから、それだけで決めつけるのは良くないのでしょうが、しかし・・・こればかりは経験から来る「勘」としか言えないのですが。
でも意を決して、ひとまず店内へ。
まあ いつもの行き慣れた店なんだけど、やっぱり どうにもこうにも、居心地が悪かったですね。
相変わらずの視線もあるし。
こちらに誰も寄ってこない雰囲気もあるし。
(まあ、私も人には近寄りませんが。)
なので、持参した伊達メガネを掛けましたが、やっぱり芳しくない。
うぬぬ・・・眼鏡もダメか。
「じゃあマスクか? でもマスクも芳しくないんだよな~。。」
とか思いながら、ウロウロしてました。
店内の鏡で分かったこと
で、ディスカウントストアというのは色々売っていて、洋服売り場(コーナー)なんかも あるわけです。
そこに あった鏡を見たら・・・う~ん、なるほどと思いました。
何ちゅーか、まず、ヒゲ。
何日か伸ばした状態でした。
何となく「ヒゲがあった方がイイんじゃないかな?」と思う時があるのですが、やっぱり ああいう場所で見ると「あ、完全に無精ヒゲ、やらかしちゃってるな。。」と思いました。
清潔感 が無いかもしれない。
そして2つ目は、服装。
ちょっと大きめの上着+ウィッグのボリュームを抑えているので、余計に小顔が目立ち、アウト。
なので、髪を手で書き上げて少しボリュームを持たせ、メガネを外し、服はダラっと見えるので、ボタンを留めました。
そうしたらまあ、レジのお姉さんには問題なく、感じよく接してもらった。
帰りに角から いきなり店員のおばちゃんが出てきて驚きましたが、一応ちゃんと「ありがとうございました」と言ってくれて、こちらもペコリとお辞儀をしました。
いつもだったら、あの状況では絶対に店員は挨拶しません。
少なくとも私には。
なので、今回は色々正して良かったな、と。
周りからの「指令」で、改善を要求されている(?)
そして帰りの車内で、まずヒゲを剃りました。
(こんな事も あろうかと、ひげ剃りも一応持って行ってた。)
そして、ウィッグはペタッとさせず、ちょっと髪を上げてみました。
そもそも「前髪を上げてOK!」 のウィッグじゃないので、アップにすると生地の部分が見えてしまう。。
なので、ほどほどに。
そうしたら まあ、どこに行っても多分問題なく。
(少なくとも車内からは)。
このように、終始 実験が必要なので、疲れます。。
でも実験しないと分からないことが多いので。
これは もう、一種の ゲーム だと思っています。
周りの皆を「普通の人間」だと思うから、嫌な視線を浴びると辛い。
なので、皆は神様から配役されたアンドロイドで、嫌な顔をすることによって私に気づかせてくれているのだ、と。
改善、改善していって、今日のように ちょっとでも手直しできるところは やってみて、
「そうそう、そんな感じだとOKなんだよ。」
と、上から教えてくれている・・・と。
何とも非現実的な話かもしれませんが、そう思わないと やってられないのですよ。(;´д`)トホホ
まとめ
でもまあ、そんなこんなで、実験は成功だったかもしれない。
やっぱり家と外では見え方が全然違うので、外出用の身なり・出で立ちというか、そういうのを しっかりと考えて。
あ~面倒くさい。
何が正解なのか いつもサッパリ分からんのだけども。
経験上、今日が良くても、明日良いとは限らないので。
でもまあ、このウィッグは「とりあえずOKなのでは?」という気がします。
たった4千5百円ですが、意外と使える!
とりあえず、しばらくは また、これ1本で行くことにします。
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