先日、友人からお歳暮が届きました。
![友人に貰ったお歳暮(プリマハム)](https://diary.otonagai-life.com/wp-content/uploads/2023/12/友人に貰ったお歳暮(プリマハム)-1-1024x768.jpg)
定番のハム!
いや~ ありがたいですね。
お中元・お歳暮
皆さんは、お中元・お歳暮を贈る習慣がありますか?
わたしは言わずもがな、そういう習慣がありません。
以前は親も くれていたのですが、「お返しが大変だから もうやめよう」ということになり。
この友人にも そう告げたのですが、なんでも会社の関係で、贈らないといけないとかで。
(ありますよね、そういう関係ないところでノルマが発生したりするケース。)
「だから気にしないで」と彼は言うのですが、こちらはお返しを考えないといけないわけで。
「その辺りはどう思ってるのかな?」とも思うのですが、まあ仕方なく年2回、お中元とお歳暮の時期にやりとりをしています。
年賀状を推奨するのは、日本郵便だけ
お中元・お歳暮に限らず、昔ながらの習慣というのは、時として「時代錯誤」に思えるものもありますね。
たとえば、もうすぐ時期ですね、年賀状。
年賀状は、昔はネットが無かったから、成り立つ習慣だったわけで。
今はメールやラインで一言「あけおめ」と打てば済む話ですからね(笑)
そういう意味では、時代錯誤に思える。
しかし、特に年配の方などは、やっぱり年賀状を送る習慣が根付いていますね。
ラインやメールよりも、手書きの方が人情味がありますしね。
わたくしめはというと・・・はい、言わずもがな、年賀状は1枚も来ません。
まず、コチラから出さない。
以前は知人から来ていましたが、嫌な人だったので、返さずにいたら、来なくなりました(ホッ)。
人間関係にドライだと言われれば そうなのでしょうが。
昔 断捨離にハマった時に、人間関係も断捨離したので。
ハッキリ言って、楽ですよ。
はがき代も かからないし。
ご祝儀なども かからないし。
嫁さんは何人か来るようで、昔は20枚ほど買っていましたが、だんだんと減り、今年は10枚くらいで済むだろうと予想しています。
だんだん年賀状を出す人が減っているのは確かでしょうね。
(そもそも「出しましょう!」と声高々に言うのは郵便局くらいですからね。)
強制的に踊らされる(?)
それから これはちょっと話がズレるかもしれませんが、伝統文化。
もちろん、日本の古き良き伝統文化は、絶やさない方がイイかもしれませんが。
しかし、「大変だね~」と思ったことがあって。
嫁さんの実家は田舎なのですが、その地域では、昔ながらの伝統で、ある時期に「踊りの練習をして、公民館を回る」みたいなのがありまして。
参加したくなくても、その地域に住んでいる何歳から何歳までは ほとんど強制で、仕事帰りに練習とかさせられるのだそう。
それを聞いて、わたしなどは「う~ん。。」と思っちゃうわけです。
好きで参加しているのならまだしも、強制的にですからね。
しかも、その人たちは土着とは限らない。
都会から引っ越してきた人とかもいて。
そういう人たちの中には、「何のために やってるんだ。。」って思いを持つ人もいると思いますけどね。
そういう理由もあり、わたしは妻の実家には絶対に住みたくないですね(笑)
田舎なので、とにかくウワサが広がるのも早いし。
昔、子どもが爺ちゃんと近所にある重機を見に行っただけで、「あの土地を購入して家を建てるんだ」ってデマが広がりましたからね(笑)
![重機・工事現場のイメージ画像](https://diary.otonagai-life.com/wp-content/uploads/2023/12/重機のイメージ画像.jpeg)
ただ息子は重機が好きで、「ガーガー見に行く」って言って爺ちゃんと散歩がてら見に行っただけなのにね。。
何ちゅー飛躍の仕方だ(笑)
これも「田舎あるある」なのかな?
まとめ
ということで、古き良き伝統文化(?)に対する、わたしなりの考えでした。
あくまで私個人の意見ですので、反対意見でも気になさらないでくださいね(笑)
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