ベリーショート・ウィッグで「どう見られるか?」実験

今日も、朝も早よからウィッグの話題で失礼します(笑)

今朝、嫁さんがイオンに行くというので、付いていきました。
いつもは絶対に行かないんですけどね。

じゃあ何で行ったのかというと、ウィッグのハマり具合を検証したかったからです。

わたしは現在、2つのウィッグを持っています。
1つは「ベリーショート」、もう一つは「ナチュラルショート」です。

どちらも海外製で、各1万5千円しましたが、これが非常にフィットしまして。
最近のウィッグは、どんどん進化しているようです。

もっと高額の、それこそオーダーメイドのモノもあったり、あと「泳げるウィッグ」と言って、極薄フィルムが肌にス~~っと馴染んで「接着要らず」みたいなのもあるようで。
欲を言えば、そういったのも欲しいですが、今はまだ我慢。

まあ、今持っているので十分かなという気もします。

で、いつもはナチュラルショートの方を使っていて、ベリーショートの方はボリュームが出過ぎというか、ボサボサ感?があるような気がして、使わずじまいだったのですが。
しかし母や嫁さんは、「ベリーショートの方も そこまで違和感がない」と言うのです。

第三者の意見は大事ですので、「それならば」と、今日はベリーショートの方を付けて、ちょっとドキドキしながらイオンに行ってみたわけですが、あら不思議。
全然、誰も気にしていない!
めちゃくちゃ、その場に溶け込んでいるという感覚で。
これは嬉しかったですね。

細かいことを言えば、相変わらず店員の「挨拶無し」の洗礼は受けたわけですが。
買い物をしている時に、店員が側を通ることがありますよね?
あの時に、自然と「いらっしゃいませ~」とか言うと思うのですが、わたしの場合は、いつも言われません。

そしてセルフレジで会計を済ませた後も、嫌な予感はしたのですが、案の定、無視。
(ちなみに、嫁さんには言ってましたけど。
嫁さんは どこに行っても ちゃんと言われるし、愛されキャラのようです。)

向こうも忙しいでしょうし、そういうのを いちいち考えてたらキリがないというのは分かっているのですが。
しかし ああいう輩は、暇そうにしていても言わないでしょうね。
事実、これまでにも何千回も そういうことが あったので、分かるのです。
無意識に、人を見て差別するというか。
本当に、クソ共ですね。

まあ そんなこんなで、相変わらずの洗礼だな。。とは思ったのですが、しかし!
「やっぱり、ベリーショートウィッグでも問題ないんだな」「問題なく、場に馴染めるんだな」
ということが分かり、これだけでも かなりの収穫でした。

もうウィッグ、手放せません(笑)

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