「なんで そんなに生きづらいの?」
「そんなに毎回毎回、人から嫌な態度を取られる人っている?」
と思われるかもしれません。
それが、いるのです、ここに。
私のことです。
あまり分かってもらえませんが、本当なんです。
たまたま「ルッキズム」「生きづらい」などのキーワードでこの記事にたどり着いた方は、少なからず分かると思います。
今日は、そんな私の容姿を説明したいと思います。
(画像は勘弁してください。)
歳をとるたびに、痩せていく。健康なのに
まず私は、めちゃくちゃ痩せてます。
166センチと ただでさえ小柄ではありますが、体重も47キロしかありません。
昔は今より まだ太ってましたが、なぜか歳を追うごとに痩せていきます。
世間では大体、歳をとるにつれてお腹が出たり太ったりするものですが、その真逆をいってます。
健康だし、食事量も昔と変わらないし、ビールが好きで、よく飲みよく食べる方なのに、全然太らない。
おそらく、胃は強いけど、腸(とくに、栄養を取り込む役割のある小腸)の働きが悪い(?)のかも。
だから、たくさん食べるけど、痩せている。
あと、親の遺伝も大きい。
(親父も、似たようなスペック。)
過去に「太る方法」を勉強して、筋トレをしたりプロテイン飲んだり、吐くほど食べたりして頑張った時期もありましたが、なぜか太りません。
そのうち「無理に太るのは健康的にどうなんだ?」と疑問がわき、すべてがアホらしくなり、止めましたが。
唐沢寿明さんと同じ頭回り
でもね、別に、このくらい痩せてる人は、実は意外と いるものです。
ジャニーズとかにも いましたね。
錦戸亮さんとか、似たような感じでした。
だから別に気にしたくないのですが、本当に致命的なのが、ここからです。
「小顔」←これです。
頭回りが、芸能人で言うと唐沢寿明さんと同じなんです。
言わずもがな、唐沢さんは芸能界一の小顔と言われています(男で)。
その顔の大きさと一緒なのです。
だから、たとえば彼を見ていると分かるのですが、彼はめちゃくちゃ筋肉質なのに、「マッチョ」なイメージはありませんよね。
むしろ、スリムな俳優というイメージでしょう。
顔が小さいと、太って見えないのです。
(よほど太っている人や骨太じゃない限り。
この辺りについては また、おいおい書いていこうと思います。)
そして私の場合は、身長も体重も無いため、本当に みすぼらしく見えるらしい^^;
もうね、痩せていることよりも、この「小顔」の方が致命的なんですよ、実は。
「小顔」は褒め言葉??
世間では「小顔」は誉め言葉ですが、とんでもない。
それは、ある程度の小顔だからイイんです。
芸能人でもないのに小顔「過ぎる」のは、かえってマイナスイメージにしかならないのです。
わたしが世間から虐げられ、なめられる理由は、絶対にこの小顔が理由だと、長年の経験で思います。
(あとは、顔の内容そのものも関係しているのかもしれない。
それについてはまた、後ほど。)
バランスは、たぶん良いのです。
たとえば、アメリカ人などは小顔ですよね、体に対して。
逆にアジア人、特に韓国人は、めちゃくちゃ顔がデカいです。
もっと言えば、黒人さんたち。
黒人さんたちは、本当に頭が小さい。
でも、彼らは、体格が良いです。
生まれながらの筋肉質というか。
で、私の場合。
- 小顔のバランス、大きさの比率的には、⇒アメリカ人や黒人さんたち。
- 筋肉が付きにくい、いわゆるハードゲイナーな点は、⇒日本人
分かりますか?
両方の悪い点を取っているのです(笑)
だから、いつも思う。
「日本人は華奢だけど、あなたたちは顔が ある程度大きいから、まだ見れるんだよ」と。
逆に私のように小顔で華奢な場合、これはもう、どうしようもなく、軽蔑される対象でしかないのです。
異性に すごぶる評判が悪い
特に女性は、厳しいような気が。
- われわれ男性から見て、太ってて顔の大きい女性は、⇒「かわいい」と思われにくい。
それと同じで、 - 逆に女性から見て、顔が小さくてガリガリな男は、⇒「カッコいい」と思われにくい。
こう考えると、わたしは女性に生まれたら良かったのかもしれません(笑)
女性なら、「小顔」と「太らない体質」は、めちゃくちゃ羨ましがられる対象ですからね。
でも、わたしは男です。
だからか、モテ期なんて無かった気がする。
まあ全くゼロではないし、ちゃんと私のことを一人の、普通の人間として見てくれるスバラシイ妻もいるわけだから、嘆くばかりではないですが。
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