「少数派」の生き方

私はつくづく、「世間とは真逆の考え方や生活様式になるな」と思うことがあります。
別に意図してそうしているわけではなく、流れで そうなっちゃうというか・・・

例えば最近、ウィッグを付けていることを書きましたが。
ウィッグを良かったこと、それは、「若返ったこと」「人からの刺すような視線が無くなったこと」だったりとか。

そして もう1つ、「顔が大きく見えること♪」なんです。

顔を大きく見せたい

ふつう、特に日本では「小顔になりたい」という人がほとんどですよね?
でも私の場合は、真逆なんです。
大きくなりたい。

でも そもそも骨格の問題なので、大きさを変えることは できないのです。
よく「小顔マッサージ」「小顔矯正グッズ」なんてのを聞きますが、多少はスッキリするかもしれませんが、残念ですが そこまで変化はないと思いますよ。

私は父親からの遺伝で、とにかく、男なのに女性よりも顔が小さいです。
これはもう、コンプレックス以外の何ものでもありません。

羨ましい?・・・とんでもない!
多少の小顔ならイイでしょう。
しかし、唐沢寿明さんと同じ頭のサイズで、なおかつ小柄でガリガリなので、本当に嫌な思いしかしてません。

そして追い打ちをかけるように、AGAによるハゲ(笑)
坊主にするしかなく、余計に頭の小ささが際立っておりました^^;

でもウィッグを付けることによって、顔が大きく見えて、バランスが良くなったんです!
髪があるか無いかで、やっぱり印象が全然違いますね。

太りたい

そして もう1つは、世間でよく言われている「ダイエット」。
テレビでも雑誌でも、「ダイエット特集」は常にあります。

これに関しても私は真逆で、「逆に太りたいのに・・・」と思うのですが、その辺の情報はあまり無く。

最近は昔に比べて、ネットでも「太る方法」みたいな情報が増えてきましたが。
世間には、「痩せたい」ではなく「太りたい」という人も意外といるということが分かって、「自分だけじゃないんだな」と ちょっと少し嬉しくなりましたね。

外に出たくない

それから、仕事・生活環境。
まあ普通は、朝出勤して、夕方から夜に帰宅して、家族と過ごす、みたいな。

ところが私の場合は これも世間とは全く違って、まず、ずっと家に居る(笑)
子どもが学校から帰ってきても、両親が そろって「おかえり」と出迎える。
家族以外とは、ほとんど誰とも話さない日々。
普通、家庭持ちで、こんな生活ありえますか?(笑)

コロナ渦の時は皆、家に籠らないといけなくて、「ストレスがどうのこうの」というニュースを連日やっていましたが、わたしはコロナとか関係なく、ずっと そういう生活をしてきました(笑)
なので、何も変わらない。

反ワクチン派

ワクチンに関してもそう。
世間では8割の人が打っていると聞くけど、わたしは反ワクチン派。
「陰謀論」じゃないけど、どう考えても不要なモノなのに、「打つのが当たり前」と国民を洗脳し、皆、打ってしまっている。

本当はコロナよりも、「ワクチンを打った後の後遺症」の方が深刻なのに。
それをテレビでは放映しない。
ネットで放映すると、動画が消されたり。

まあ話を戻しますが、このように、どうしても私は「少数派」になっちゃうのですね。

でも、少数派だから間違い?
ノンノン。
いつの時代も、フタを開ければ少数派の言っていることが正しかったのです

大衆・民衆は物事を深く考えないから、言われたとおりにする。
ちゃんと自分で考えるべきなのに。
その方が楽だからでしょう。

まあでも、別に、それを批判しているわけではありません。
けっきょくは自己責任なのだから。

従うのか、立ち止まって考えるのかは、自分次第。

まとめ

そんなこんなで、世間の常識から見たら、まあ色々と変わった点が多いですが。
そのせいで、色々と うるさく言ってくる輩もいますが
(両親とか。何十年前の常識を今に当てはめてるんだよ?と思います。)

それは自覚したうえで、毎日なんとかスルーして、なるべくヴォルデックスに入って、楽しんで生活をしている次第です。
(外出時 以外は。
外出したら、心動かされ、不快になる。
外見で虐げるような ひどい人たちが多いので。)

自己紹介
スポンサーリンク
tをフォローする
容姿で『人生の9割が制限されている』と感じる方のための共感サイト

コメント