知らない人に笑われた

祝日の昼下がり、皆さま いかがお過ごしでしょうか。

昨日、本っっっ当に珍しいというか、あり得ないことがあって。

このブログの格好のネタになりそうな事象ではあるのですが、もちろん「ネタが出来てウレシイ!」なんてことはなく、「何でこんなことが起こる?!」みたいな。

「この歳で、こんなことあるのか・・・」みたいな、本当に信じられない話なので、ちょっと書かせていただきます。

知らない人に笑われた!

昨日は外出しないといけない日でした。

なので、いつも駐車して過ごす場所まで、車を走らせました。

途中でスマホで音楽を聴きたくなって、民家の脇に駐車して、スマホをいじっておりました。

音楽を再生して、いざ車を走らせようとしたところ・・・男2人がコチラを見てニヤニヤし、顔を見合わせて笑っていました。

全然気づかなかったのですが、斜め向かいの空き地で工事をしていたんですね。

そこで、休憩中の2人の作業員が、コチラを ずっと見ていたようなのです。

別にね、じ~~っと見るだけなら、いつものことなので「何ジロジロ見てんだよ!」みたいな感じで、こちらも睨んで終わりでした。

しかしね、明らかに、2人で顔を見合わせて、バカにしたように笑ってるんですよ。

本当に。

あれは誰が見ても。

ブサ〇クな奴ほど・・・

わたしは初め、「ウィッグがバレバレだったのかな?」と思いました。

しかし後で妻に訊いても、このウィッグは かなり自然で、バレることはないだろうとのこと(ましてや、車内だし)。

なので、可能性があるとすれば、西日が直に辺り、変な容姿になっていた、と。

前にも書きましたが、人の顔って、光の具合で結構 変わります。

特に私の場合、車内で直射日光を浴びると、変にリフレクトして、めちゃくちゃ顔が変に映る時があるのです。

実際に鏡で確認すると、「うわ~なるほど、これかな・・・」と。

しかし、です。

いくら容姿が芳しくないからって、あそこまで人を指さして笑うか??

向こうは作業服にヘルメットだったからよく分からないけど、たぶん30代~60代くらい?

10代の若造なら まだしも、大の大人が、見知らぬ人に あんな失礼な態度を取るか??

しかも、自分たちこそ小汚い風貌のくせに。

(経験上、ブサ〇クな奴ほど、人を見下したような態度を取ります。

これ、あるあるです。)

「気のせい」ではない

こういうことを例えばヤフー知恵袋などの悩み相談サイトに投稿すると、絶対にこういう回答が付くと思います ↓↓

『談笑してて、たまたま目が合ったからコチラが笑われたように見えただけでは?気にしすぎですよ』とか何とか。

あのね、あれは気のせいじゃないって。

明らかに こちらを見て、バカにしたような表情で笑っていたのですから。

で、本当にナットクが行かなかったので、Uターンして、もう一度通ってみたのです。

すると、やっぱり同じリアクションで、「また戻ってきたよ」みたいな感じで、コチラを見て笑うのです。

珍しい体験

もうね、マジで信じられないというか。

これまでに、「睨まれる」「嫌な顔をされる」ってことは散々ありましたが、「笑われる」ってのは大変めずらしく、本当に驚きました。

帰ってググってみたところ、「知らない人に笑われる」という人の悩みが意外と たくさんヒットして、「自分だけじゃないんだな」と少し慰めにはなりましたが。

しかしやっぱり、頭に来ますよね。

なので、ひとこと言いに行こうかと思いました。

しかし、向こうは男2人(他の作業員も向こうにいたので、場合によっては複数人)います。

そんな所に づかづか乗り込んでいって、「てめーら何笑ってんだよ!!」なんて言う勇気はありません。

いや、例え女でも無理です。

何か起こして警察沙汰にでもなったら、不利なのはコチラです。

「別に俺たちは笑ってない。この人が頭が おかしいんです」ということになる。

動画を撮る(フリ)で一矢報いる

でも何もしないと、けっきょく悶々としたまま家に帰り、悶々として過ごすことになる。

なので、「何か策は無いだろうか?」と考えたんですね。

すると、あることが閃きました💡

動画を撮ろう、と。

「実際に動画を撮って、あいつらの顔をネット上に晒してやろう」という気は毛頭ありません。

そうじゃなくて、動画を取っている「フリ」でもイイ。

それを見たら、「動画を撮られた!」ってことで、不安にさせることができるのではないか?と考えたのです。

(「デジタルタトゥー」やら色々問題のある、このご時世ですから。)

でも、車のナンバーを知られたら不利だな、と。

なので、何か隠すものは無いかな?と(←怒ってても、この辺りは冷静なのです。)笑

すると、トランクに新聞紙が入っていて、バッグにはウィッグの固定用に両面テープが入っていることに気づきました。

何と おあつらえ向き

まるで「やってやれ!」と応援されているようなものではないか(笑)

ちゅーことで、さっそく貼ってナンバーを隠しつつ、また さっきの場所へ。

するとバカ男どもは、休憩が終わり、作業に取り掛かっていました。

でも私はお構いなしに、スマホをスタンバイ。

向こうは「何だ何だ?」みたいな表情で、コチラを見ていました。

わたしは危ない奴よろしく、半笑いで撮影し、その場を後にしました。

よし、やったぞ!

実際にはピンボケで全然撮れていませんでしたが、先ほども言ったように「撮ってるフリ」でイイのです。

少しでも「脅し」になれば。

そもそも人の事を笑うようなオツムの悪い奴らなので、これで脅しになったか、不安にさせることができたのかは分かりません。

けれど、何もしないで悶々とするよりはマシだと思ったのです。

コチラが大人な態度を取って無視するのも手ではありますが、それよりも、ああいうアホには、それ以上にコチラはもっとアホのフリをして、「危ない奴だ」と思わせた方がイイのです。

自己嫌悪ゼロ。怒りのみ

なんというか、こういうことがこの歳であるんだなと、何度も言うけど驚きましたね。

10代の若造なら まだしも・・・

あまりにも幼稚ですが、それ以上にこちらも幼稚なフリで、一矢報いました。

あんな小汚い奴らが人を笑う・・・ウィッグを着けたらイケメンの俺にだぞ?(笑)

どういう神経しとんねん。

もちろん、一昨日と同じく、気分は最悪でした。

(おとといの件 ⇒ 自己嫌悪に陥った日

ただ、あの時は「自己嫌悪」を感じましたが、今回は自己嫌悪ではなく「怒り」しかありません。

だから、自分のやっていることは何の得にもならないかもしれないけど、

『お前らの やっていることは、そのくらい人を嫌な気持ちにさせるんだぞ?」

と、分からせたかったのです。

まとめ

まあそれにしても、一昨日、昨日と、こうも立て続けに嫌なことが起こるものでしょうか。

得てして人生は不思議なモノで、お金はお金持ちの所に行きやすいし、イイことは重なったりする。

だから今回も、「泣きっ面に蜂」よろしく、嫌なことが重なった形ですね。

どこかで断ち切らないと。

もしかして、今回笑われたのは、一昨日ババア店員を睨んだことの報いなのかな?

やったことは返ってくると言いますから。

私の場合、こうやって分かりやすく返ってくるから、面白いですね。

だって何度も言うけども、見知らぬ人に睨まれることはあっても、笑われることなど、本当に今まで無かったのですから。

たまたま停車したところで、あんな目に遭い・・・

ちょっとでも停車場所が違ったり、「音楽を聴こうと」いう考えが浮かばなければ、あんな不快な目に遭わずに済んだわけで。

そう考えると、偶然じゃない気もします。

まあともあれ、今日もビールで自分を癒したいと思います。🍺

今日も聞いていただき ありがとうございました。

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