昨日から妻子が また嫁さんの実家に1泊し、わたしは自由でした。
家にはビールが9本あり、十分だと思っていました。
しかし嫁さんに、「この前のようなこと があるといけないので、5本までにして」と言われました。
しかし、たった5本で長時間過ごせるだろうか・・・??
本数制限
一人寂しく過ごさないといけないので、やっぱり5本は心もとない気がするのです。
なので、「せめて6本にしてくれない?」とお願いし、なんとか承諾してもらえました。
残りの3本は嫁さんに・・・と言いたいところですが、念のため1本は【へそくり】として、隠し持つことにしました^^;
なので、2本を、嫁さんが持っていきました。
全部で、7本。
そりゃあ、普通に考えたら十分だと思います。
しかし、わたしのことです。
それで足りるのか? 自分でも分からない・・・。
まあでも、「いつものように母親がビールとつまみを持って来てくれるだろう」と、短絡的に考えていました。
ところが・・・
嫁さんと母親が結託(苦笑)
昼からプシューっと開け、夕方までには5本飲み、イイ気分になっているところに、案の定 母親が来てくれました。
しかし・・・つまみは、手作りのハンバーグのみ。
それでも十分ありがたいのですが、昔を考えると、エラく少ないのです。
(↑↑ こういうのが基本だったからね。)
まあソレは しょうがないとして、肝心なのはビールです。🍺
持って来てくれているか、何気に訊いたのですが・・・何と、嫁さんにメールで「絶対に渡さないでください」とお願いされたから、渡せないと言うのですよ!!^^;;;
例え そうでも、母は私と同じ呑兵衛なので、その辺りは内緒でくれたりとかして、いつもは便宜を図ってくれるのですがね。
しかし今回は、私の健康を気遣い、嫁さんと結託することに決めたようです。
なので、1本も得られず・・・
こういう時、人間というのは実に『けったいな』考えをするもので。
「分かったよ、もうイイ、こんチクショー!\(*`∧´)/; 」ってな具合に思いました。
(思っただけで、口にはしていませんが。)
あと2本もあるのに、「あと2本しかない」と、どうにも不安に思ってしまってね。。
この辺りが、アル中なのでしょうね。
本気で止めてくれる人に感謝
で、結局その2本も飲み干して、飯食って寝たのですがね。
結果、ものすごく良かったと思っています。
とにかく、飲んでいる時は冷静さを欠いてしまいます。
仮に10本あったら、今回も10本飲んでいたと思う。
で、次の日に後悔。
これが いつものパターンでした。
しかし今回は、強制的に本数を減らされたことで、飲み過ぎず、二日酔いにもならなかった。
心を鬼にして止めてくれた、2人には感謝感謝です。
まとめ
ということで、『やはり本数制限をすると、飲み過ぎを防止できてイイね』っていう話でした。
なんちゅーか、アルコール依存症で このくらいなのだから、麻薬・ドラッグなどの いわゆる『薬物依存症』とかは、本当にキツイのでしょうね。
止める人が、敵に見えるはず。
逆に、クスリをくれる人は、神に見えるはず。
長い目で見たら、止めてくれる人の方が味方 なのですが。
禁断症状の時は、冷静な判断ができなくなるからね。
気を付けたいものですね。
コメント