眠れない夜に【ミッドライフクライシス】を感じながら しみじみ酒を飲む、40代引きこもり

眠れない夜に、ビール(睡眠薬代わりにもなる)

眠れない夜に、この原稿を書いています。

最近、若干 気分が落ちててね^^;

ぷちツイてない とでも言うかね。

めちゃくちゃツイてないってわけじゃなく、プチ、ツイてない。

(※あまり「ツイてない」というコトバを使いたくないんだけど、赤裸々に思いを綴りたいので、あえて書きますが。

このブログは愚痴を書いちゃうけど、それも込みで個性 だと世間では認識されているので、安心して書けます(笑)

いつも お読みくださり感謝ですm(_ _)m)

プチ、ツイてない

お金が無い お金がない 貧乏な男性のイラスト画像

まあ本当に、些細なことですよ。

駿河屋 に買取に出したら、最低金額に満たず、逆に4,400円払わされたり。

ルッキズム問題も相変わらず解決されてなくて、店に行ってもヤッパリ最低一人は、コチラに よろしくない視線を向けてくる女がいるし。

この前なんて、嫁さんの仕事仲間に嫌な顔をされたしね。

普通 知り合いの旦那だったら、いくら何でも愛想よく挨拶くらいはするもんだと思ってましたが・・・その女は そこら辺の女と何一つ変わらず、ヤッ~~~パリ、嫌な顔をしてきました。

もうビックリでね。

シンプルに、失礼というか。

コチラは愛想よくしているのに。

今まで何回か会ってるけど、毎回、ロクに挨拶をしてくれない。

もともと身勝手な女だとは思ってたけど、こうも性格が悪いのかと思うと、もうゲンナリでした。

嫁さんも割と振り回されてきたけど、仕事なので、何とか上手く付き合ってるけども。

本当に、ああいう【人の心の痛みの分からない人】(特に女性)が多くて辟易します。

39歳が7つも年下だと?!

ダメ男、男性のイメージ画像

あと、最近 誕生日を迎えましたが、自分の年齢にも唖然としています。

46歳・・・

そりゃあ、人生の先輩方から見たら、「まだまだ40代なんて若輩者じゃよ」となるのかもしれません。

しかし、当たり前ですが、自分の人生では 今のところ、最高齢 なわけです。

なので、「まだ46」というよりは、「もう46か?!」としか思えない。。

最近、この動画を観たのですが ↓↓

皆さん、素敵に歳を重ねていらっしゃる。

東幹久さんは「かなり変わったな」という印象ですが。

若い頃は結構なイケメンでしたが、やはり歳を取ると変わるのは仕方ないですね。

でも私が言及したいのは、男性陣ではありません。

司会進行役の、女性アナウンサーです。

正直、好みです(笑)

ゼッタイO型だと思ってググったら、ビンゴでした。

雰囲気で何となく分かっちゃうんですよ・・・って、そんな話は置いといて。

年齢は「39歳」らしくてね。

「う~ん、妙齢でイイ感じだな」「10代20代には無い色気があるよな」とか思ってたんですよ。

歳が近いから、よりイイ感じだと思った。

ところが・・・39歳って、今の私から見たら、7歳も違うという事に気づいて。

39歳が、7つも年下だと??!!

この事実に 驚いたんです、マジで。

なんちゅーか、自分は まだ「40代手前」くらいにしか思ってなかったというか。

しかし その実、46・・・もう『アラフィフ』なんですよね。

この事実を、まだ客観視できてなかったというかね。

漠然とした不安

困った顔 イヤな顔 嫌な顔をする のイメージ画像

あと、漠然とした将来の不安も、ここへ来て出てきました。

この私が、です(笑)

これまでは、「もっと危機感を持ったら?」と言われるくらい、のほほんとしていました。

だって、心配とか不安って、してもしょうがないじゃん?

なるようにしかならなんのだから。

しかし最近は、「あれ?これでイイの?本当に??」って考えが頭を よぎるようになりました。

これもやはり、年齢的なモノなのか?

グレーゾーンの仕事

覆面調査、アンケート調査のイメージ画像

例えば、仕事・お金。

現状、借金は完済できたので、良かったわけですが。

さて、今後ですよ。

最近は「物販が盛り返してきている」意気揚々と書きましたがね。

実は また、少し【グレーゾーン】な部分もあるのですよ。

コピー品を売るとか そういうことでは無いので、まだイイのですが。

いわゆる、昔やっていた【ゴミ漁り】みたいなことを、再び始めていて。

よく言えばリサイクル業なのですがね。

本来捨てられるモノを蘇らせて、必要な方にお譲りする商売。

まさに、かつて堀之内社長がやっていたことですが。


しかし、やっぱりグレーではあるのです。

こんな事を、この歳でやっているという事実。

そして『商売には栄枯盛衰がつきものだ』という事も、長年の経験から分かっている。

これが不安なのだと思います。

引きこもり

そして相変わらず、引きこもりであるという現状。

たとえば、イエティさんみたいにガッツリ引きこもりの人から見たら、

「まだ家庭があるだけマシじゃないか」「少しでも外に出られるだけマシじゃないか」

と言われちゃうかもしれませんが。

しかし、たまたま家庭を持つに至りましたが、気持ちはヒッキーと な~~~んにも変わりませんよ。

もし所帯を持ってなかったら、間違いなく完全にヒッキーでした。

歩いているだけで睨まれ、嫌な顔をされ、睨まれ、侮蔑の視線を向けられる。

気のせいとかじゃなく、本当にそうなのに、誰にも分かってもらえない。

地獄です、外は。

なので、子どもの行事にもロクに行けない。

今は仕方なく、唯一 歯医者には行ってるけど。

その他の店とかには行けない(行っても必ず嫌な顔をしてくる輩が必ず最低一人はいるから。)

性欲

カップル 夫婦 性生活のイメージ画像

セカンド童貞にしても、「そのうち何とかなる」と思っていました。

また風〇に行けるようになるとか。

でも、そうは問屋が卸さない。

お金もだけど、精神的にも。

体型も理由の一つかもしれません。

何を食べても、筋トレしても太れない。

40代のガリガリ小顔。

それ故、街を歩けば、奇妙なモノを見るような目で見られる。

(世界的に見たらこの顔の大きさが標準なのに。。)

筋トレしても変わらない。

もう、何をやっても八方ふさがり。

酒があるから生きていられるという感じ。🍺

(あと、家族の精神的支えもモチロン!)

ミッドライフクライシス

悩み相談をする女性のイメージ画像

ここまで、愚痴・弱音のオンパレードで大変恐縮ですがm(_ _)m

ミッドライフクライシスなのかな?

いわゆる、中年の危機 ってやつ?

ウィキペディアにもあるから、よほど ちゃんと定着した言葉のようです。

↑↑ なるほど、世界共通、環境とか関係なく、この歳になると皆そんな感じなんですね。

「自分だけじゃない」と思うと、ちょっと安心できる部分もあります。

↑↑ 奇しくも、相談者は同じ46歳だった。

まあ しかし、「太ってくる」ということだけは、わたしは全く当てはまらない。

自分でも不思議なくらい、食べても太らん。

むしろ、ガリガリで太りたいくらいだ(苦笑)

顔が大きければイイんだけど、顔が小さい上にガリガリなので、これも 人から奇妙な目で見られる一因 になっている。

反面、嫁さんは最近、腰回りのお腹の肉に悩まされている(あんなに痩せてたのに!)

【隣の芝生は青い】じゃないけど、なかなか思い通りにはいかないもんですね(汗)

それでも尚、シアワセ

幸せ、ハッピー、虹のイメージ画像

ちゅーことで、眠れない夜にブルー入って晩酌(深夜酌?)した話でした。

でも何というか、そこまで悲観的でもないけどね。

お金は また稼げばいいし(←我ながら、カッコイイこと言うじゃないか)笑

ルッキズム問題も、今に始まったことじゃないし。

良いところを見れば、かなりある。

本当に そうなんです。

こうして酒が飲める健康な体がある。

家族に恵まれ、皆、健康・平和。

何だかんだで、自営業として【ゆとりのある生活】を何十年もさせて頂いている。

これだけで、十分シアワセなこと。

それと引き換えに、ルッキズム問題やセカンド童貞問題があるのかもしれない。

世の中、やっぱりプラマイゼロなのかもしれない。

そんな風にポジティブに締めたいと思います。

(ちょっと ほろ酔い気分になってきてるから言えるのかもしれませんが)笑

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