友人とリモート飲み会をしたら、飲酒について色々な事が分かった

一人飲み リモート飲み会のイメージ画像

先日、久々に友人と【リモート飲み会】をしました。

もう何年も直に会ってませんが、リモートなら、スマホ一つで出来ますからね。

いつもは私が家に一人の時にやるのですが、今回は都合が会わずに、家族がいる日になってしまった。

しかし、基本『バカ話』が多いので、家族に会話を聞かれるのはちょっと・・・(苦笑)

ということで、車内でやることにしました。

『車内飲み』のメリット・デメリット

車内で読書やPC作業などをして過ごす

車内、意外と快適でした。

今は秋で、ちょうど気温的にも良い。

夏だったら暑すぎるし、冬は寒すぎるので、できないと思う。

春・秋 限定の楽しみ方だね( ^_^)/▼☆

でも夜なので、向こうは私の顔が見えず、「普通に電話で話してるみたいだ」と言ってましたが(笑)

でも画面に近づけたら、隣の家のライトで少しは見えるので、「今これ飲んでるよ」とか見せることは可能でした。

それと、車内の もう一つのメリットとして、『音声が聞き取りやすい』というのもあるみたいです。

「いつもよりも聴こえやすかった」とのこと。

密室だからでしょうね。

意外と盛り上がって、4本飲んだのかな。

本当は まだイケたのですが、さすがに家族に「もう寝るよ」と言われたので、お開きに。

意外と車内飲み、イイ感じだと思いました。

(次の日、「つまみのニオイが残っていた」と嫁さんにチクリと言われちゃいましたが^^;

よりによって「イカソーメン」「あたりめ」とか食べたもんだから、余計にニオったようです)反省

アメリカの飲酒に関する法律

夫婦で晩酌アルコールのイメージ画像

学生時代の友人なので、トウゼン懐かしい話題が出てくるわけですが。

今回初めて知ったのですが、彼は『高校時代から飲酒していた』そうです(笑)

と言っても、3,4か月に1度くらいらしいですが。

普通に友達の家に集まって飲んでて、その友達の母親も、その辺りは容認していたらしい。

さすがの私も、高校時代から飲む習慣は無かったので、驚きでした。

なので、思わず「アメリカンだな~」と言ったのですが・・・

このツッコミは、実は間違っていることに気が付きました。

後で分かったのですが、アメリカって、飲酒に関しては日本よりも厳しい らしいですね。

映画とか観てると、学生がパーティーで飲酒したり麻薬吸ったりして騒いでいるシーンをよく見るのでね。

てっきり、自動車免許と同じく、飲酒も早いうちから許容されているのかと思ってましたが。

実際は、「21歳」 なのだそう。(←これは意外!)

公共の場で飲んだらダメだし、お酒を販売できる時間帯も決まっているし、車に乗る際も、運転手以外の人も飲んだらダメだし、なんなら車に お酒を置いておくのもNGなんだとか!(※)

(そういえば、海外に行った際に、お酒を買う度に いちいちパスポートの提示を求められていたなあ・・・)

※州によって違う場合もアリ。

お酒に関して寛容な国?

アル中のホームレスのイラスト画像

日本は助手席でお酒を飲んでいても、とがめられませんよね?

公園で飲んでも別に何も言われないし、コンビニで24時間いつでも買えるし、年齢確認も「18歳以上ですか?」「はい」←このボタンを押すだけ。

そう、日本の方が断然ユルい。

「なんでかな~?」と考えたのですが、やっぱり、日本は平和だからでしょう。

アメリカなどは、ちゃんと規則を設けないとトンデモナイことになる のでしょうね、きっと。

(めちゃくちゃ飲酒運転とか横行しそう。)

そういう意味では、日本は飲酒に関してまだ寛容な国と言えるのかな?

まあ でも、上記は あくまでアメリカと比較した例で、隣国であるカナダ、イギリス、アイルランドなどは、『18歳からOK』なのだとか。

そのような国と比べたら、日本は『20歳から』なので、厳しいとも言える。

やはり、国によって まちまち、という感じですね。

1ヶ月の酒代

ビールのストックは欠かさない

それから、1ヶ月の酒代についても話しました。

彼は、わたしよりは飲んでないだろうと思ってました。

ところが、彼は毎晩、『最初の1本目はビール🍺で、あとは焼酎を2杯程度飲む』とのこと。🍶

仮に 25度の焼酎を6:4で割った場合、アルコール度数は 15度程度。

これを2杯ということは、単純にアルコール摂取量で考えると、彼の方が飲んでいるような感じ。

また、休肝日も ほぼ無くて、「365日中364日は飲んでいる」とのことで(笑)

身近に私よりも飲む人がいなかったので、ちょっと驚きでした。

そんなこんなで、月の酒代は「1万5千円くらい」とのこと。

(飲み会とかは別で。)

わたしは1万円くらいなので、ここら辺も、彼の方が かかってるね。

それにしても、彼は独身だけど、それでも そのくらいを保ってるのは、ある意味エライと思いました。

誰に気兼ねすることなく飲めるとしたら、わたしだったら、もっと際限なくダラダラと飲んでしまいそうなので。

まあ会社勤めなので、その辺りは規則正しくせざるを得ないのでしょうが。

まとめ

ビールのイメージ画像

ということで、今回は「リモート車内飲み会の報告」「海外のお酒の法律事情」「毎月酒代にかかるお金の話」と、酒にまつわる何とも とりとめのない話になっちゃいましたが。

↑↑ 意外と楽しそうな、車内での食事

↑↑ 車が家という人もいるΣ(・□・;)

以上、今日もお読みくださり感謝です。

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