「ビジネスヒッキー」ではございません。

引きこもりのイメージ画像


私はこのサイトで、常々「引きこもり」または「半引きこもりです」と公言していますが。

世の中には もっと引きこもっている方もいらっしゃるので、そういう方々から見たら「まだマシじゃないか」と思われるかもしれません。

第一 妻子もいるし、「本当にヒッキーなの?」「ビジネスヒッキーなんじゃないの?」と疑われても仕方がありませんね。

気持ちは100%引きこもりです

なので、ここで ちゃんと言っておきます。

「はい、間違いなく、引きこもり(または半引き)こもりです」と。

今、たまたま車内にいますが、間違いなく気持ちは引きこもりです。

店にも行けません。

一時期ビール🍺を買いにだけは何とか行ってましたが、それすら もう疲れました。

子どもと一緒に100均などには何とか行けましたが、そこでも嫌な顔をされたり差別されたりするので、もう極力 外出はしたくありません。

外に出れば嫌な顔をされる・・・ひどいルッキズムの世界だと思います。

子どもの行事にすら顔を出せない。

家族で旅行にも行けない。

これは やられている人間にしか絶対に分かってもらえないことだと思いますが。

読者様の中に、たとえ1000人に一人、いや万人に一人でも良いので「分かる」という方がいらっしゃれば、これを書いている甲斐があるというものです。

車内で何時間でも過ごす

車内で読書やPC作業などをして過ごす

今も車内で、この原稿を書いています。

嫁さんの仕事の関係で、たまに こうして外出しないといけない時があるのですが。

通常は1時間程度だけど、今日みたいに3時間出てないといけない時もある。

で、3時間丸々、車内で過ごします。

別にキャンピングカーとかじゃない普通の車だけど、車内は落ち着く。

寝ようと思えば寝られるし、本は読めるし。



車内で読書やPC作業などをして過ごす

最近は事務の仕事や、こうしてブログの原稿を書いたりなども。

車内で読書やPC作業などをして過ごす

本も常備し、もう れっきとした自分だけの部屋、自分だけの空間、自分だけの居場所 だね。

心の傷は、どんどん浸食していく

以前はまだ、外に出ることができました。

だけど いつからか、「あれ?おかしいな」と気づいたのです。

もともと店に行けば差別をされたり、歩いているだけでイヤな顔をされたりすることはありましたが、引きこもるほどではありませんでした。

しかし 心の傷・感じた違和感などは、じわじわと蓄積され、心に「歪み」として浸食していきます。

わたしも例外ではなく、段々と外に出るのが怖くなりました。

最近は歯も傷むときがあって、つまみのキャベツですら満足に噛めない(苦笑)

けど、歯医者に行くつもりはありません。

数年前に行った歯医者で、また例の如く とんでもない態度を取られたので、もう行かないことにしました。

幸い、普段の日常では別に何も痛みは無いので。

ちょこっと固いモノが当たると しばらくは痛いけど、ずっとじゃないのでね。

自分の居場所は「家」だけ

本当に、外に出たくないし、人に会いたくないのです。

しかし、車内なら安心・・・でもないんだなコレが(苦笑)

車内からでも、こちらに向けられた嫌な視線を感じることが多々あります。

なので もう、私の居場所は「家」しかないのです。

あざ笑う 笑われる のイラスト画像

家から一歩でも出ようものなら、たまたま通りかかった徒歩の奴に嫌な顔はされる、睨まれる(←本当なんですよ?!)

最近も、向かいのババアから わざとらしく何度も咳き込まれるし。

それほど私の容姿は不快らしい。



とんでもない人生です、本当に。

いくら努力をしても、容姿で一発アウト。

「見た目は関係ない」とか言ってる人は、見た目で虐げられる人の気持ちが分からないのです。

こんな気落ち、分からない方がイイのでしょうが。

たまらんですよ、生きづらくて。まじで。

まとめ

ということで、結局 何が言いたいかというと、「ビジネスヒッキーではありませんよ」ということです。

「引きこもり」と公言してイイのは、何も独身だけではない。

家庭を持っていたって、引きこもりは引きこもりなのです。

今日も愚痴っぽく色々書きましたが・・・まあでも、モノは考えよう。

悪いことばかりじゃない。

幸い、家族とは仲が良く、皆健康で、ビールも美味い🍺

そう、良いことも たくさんあるわけで、結局人生は「プラスマイナスゼロ」なのかもしれませんね。

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