先日、髪関連の近況を書きました。
「ウィッグじゃなくて帽子に変えたら、なかなか良くなった。しかし・・・」
という話でしたね。
今日は その続きです。
またガン無視された
一体何があったのかというとですね。
珍しく家族でお出かけした後、無事に家に帰りつき、
「今日は何事も無くて良かった・・・」
と、ホッと胸を撫で下ろしていたのです。
しかし、神様は、ここで終わらせてくれない。
車から降りるや否や、近隣の空き家に新しく入ってきたという若い男が、挨拶に来たのです。
(完全に不意打ちでした。
わたしは その時、帽子を被ってはいませんでした。)
別にまあ、あいさつ自体は良いです。
しかし!
そいつは例のごとく、嫁さんの方にしか挨拶をしない。
もうね、ビックリするくらい、「俺は幽霊なの?見えてないの??」ってくらい、ガン無視・・・。

もうね、前からなんです。
たまたまとかじゃない。
経験上、分かるのです。
明らかに、私は その場にいたのですよ(?)
なのに、嫁さんの方ばかりに頭をさげて挨拶をするのです。
あたかも、「お前になんか挨拶するか」みたいな。
わたしは「ちっ、またかよ・・・」と舌打ちをし、そのまま家に入りましたが。
その男に聞こえていたかどうかは分かりません。
(息子には聞こえていたらしく、「ああ。。また嫌な所を見せてしまった。。」とダブルで撃沈。。)
もう本当に、空しいやら腹立たしいやらで、ムカムカムカムカ・・・・
何とかビールで苛立ちを押さえましたが。🍺
神も仏も無い(?)

地毛を晒した状態だから ああいう態度を取られたのか?
もし帽子を被っていたら、態度が違ったのか?
たぶんですが、経験上ああいうタイプは、帽子を被っていても同じように無視してきたような気がします。
あの手の 人を【見た目】で判断するタイプ というか、人の心の痛みの分からない人間 というかね。
ああいうタイプを ごまんと見てきたので、分かるのですよ。
その男は、いかにもリア充そうな見た目。
普通に彼女や嫁さんや子供もいて、店でも普通に「いらっしゃいませ」と言われる、普通の奴でしょう。
そういう、平気で人を無視とか出来るような男が、普通に のほほんと生活をしている。
かたや自分はというと、自分だったら、少なくとも その場にいる人にも目を合わせ、無視など絶対にしない。
なのに、こういう人間(私だけじゃなくて、世の中の優しい人(だけど、見た目が芳しくない人))に限って、ああいう無視や差別をされるのです。
本当に、情けないというか、空しいというか・・・。
神も仏もあったもんじゃない。
いくら自己啓発本を読んで「よりより人生を送ろう。人に優しくしよう」と思っても、無駄。
容姿で、一発でアウト。
見下げられ、虐げられる。
それでも何とか、生きてます(;´д`)トホホ

「こんな人生、なぜ生きてるんだろう? 何の因果なんだろう??」と自分でも不思議ですが。
『自○はいけない』と言われているので、何とか生きてますが。
ここまで人から見た目で虐げられ、何もしていないのに睨まれ、蔑まれ、そして無視されるような不遇な人生でも、何とか良い部分を見つけて、生きようとしている自分がいます。
(家族の存在が一番大きいですが。)
「これは因果なんだ。過去に自分が、同じように人を見た目で虐げてたんだ。これで因果が消えるんだ。ヨカッタヨカッタ♪」
・・・なんて、理屈で必死で抑え込もうとしますが、感情が付いていかず、心では泣いている(苦笑)
なんで人に気を使える、自分は絶対に そういうことをしないって思ってる自分が、このような不遇な扱いを受けるのか?
(そして それにより、どこにも就職できずに、くすぶらないといけないのか?)
本当に本当に、意味が分からん。。
新しいタイプのウィッグ、到着
愚痴が長くなり、スミマセンでしたm(_ _)m
そんなこんなで、なんだか また、ウィッグに手を出したくなったのです。
と言っても、今までの従来のウィッグではありません。
今日届いたので、百聞は一見に如かず、どうぞ ↓↓
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「え?帽子?キャップ?」
と思われたアナタ、違うんです。
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そう、ウィッグ付きキャップ なのです(笑)
これらは いずれも、新しい試みです。
今までは前髪や頭頂部を隠すウィッグばかり試してきましたが、どうも しっくりこない。
そこで。
逆に、襟足を足したら どうなるのか?と。
ちょっとした実験です。
アマゾンは返品が可能なので、軽い気持ちで買ってみました。
そして、いざ装着 ↓↓
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どわ~~、何じゃこりゃ~~~(苦笑)
完全に余興で使うコスプレだね。
わたしゃ、宿なしヒッピーなのか?(笑)

まあカットして使うこともできますが・・・でもヤッパリ、違和感は否めない。
なので やはりと言うか、大変申し訳ないけど、返品決定です。
まとめ
ということで、結局「地毛が一番!」って感じですかね。
ああいう嫌なことがあると、「何とかならないか?」と、ちょっとした気の迷いで、こうしてウィッグとかに手を出しちゃうわけですが。
もう本当に本当に、ウィッグは不要かと。
地毛+増毛パウダーで、何とかやってみます。

↑↑ 結局、前みたいに短くした。
結局これに落ち着く。
いつも この繰り返し (;´д`)トホホ

p.s.
ちなみに、女性は違和感なく使えるかと思います。⇒『ウィッグ付きキャップ」
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