わたしはいつも、自身を「引きこもり」と言っていますが。
所帯を持っているし、100%外に出られないわけでは無いので、正真正銘のヒッキーから見たら「マシでは?」と思われるかもしれません。
でも本当に、ヒッキーと言っても過言ではないくらいの生活 をしているのです。
週に6日、外に出ないこともザラ。
家族以外と話さないこともザラ。
『そんな状態で、一体何をして収入を得ているのよ?』
と思われると思います。
今日は それ(仕事の近況)について書いてみます。
20個以上の職を転々と・・・
先日も書きましたが、わたしは「自分の肩書きって一体なんだろう??」と、自分でも分からなくなるほど、「これ!」っていう仕事が無い男 です。
よく言えば自由、悪く言えばプラプラしている?
無職でもニートでもないし、主夫とも違う気がする。
セミリタイヤ?・・・そう言えば聞こえは良いのですが、あれは十分な貯蓄があってのこと。
わたしはゼンゼン、そうじゃないのでね。
じゃあ何の仕事かと言うと、「とりあえず、自宅でパソコンで食べてます」という感じかな?
ネットビジネスというモノを知って色々やっていたのが26歳の時だから、あれから20年経ってます。
正式に税務署に開業届を出したのは、13年前になりますが。
仕事については このブログでもたくさん書いてきたので今さらですが、一応、こんな感じでやってました ↓↓
(若い頃からのバイト含む)
飲食店(ホール、厨房)、講師業(塾講師、家庭教師、児童英語教師)、営業(訪問、コールセンター)、アミューズメントパーク(誘導員、皿洗い、会場設営 他)、ポスティング、電話帳配達、販売業(コンビニ、洋服店)、工場(お歳暮品ライン作業)、デパート内各店荷物配送、市場調査(ミステリーショッパー)、訪問調査、通訳・翻訳・英会話講師業
実に、20以上の職を転々と。
そして個人事業主になってからは、PC1台で、
ヤフオク、モバオク、アマゾン、Ebay、メルカリ、楽オク、ネットショップ運営、卸売り・転売・せどり、輸入ビジネス、出版(情報商材・Kindle)、広告代理(アフィリエイト・アドセンスなど)、リードメール、ブログライター、メルマガ、無料オファー、モバイルアフィリ、ドロップシッピング、X(Twitter)、Facebook、インスタ、農作物販売代行、HP作成代行、翻訳代行、FX、投資信託、ダウン構築型ビジネス、ポイントサイト、PPCアフィリ、A8セルフバック等の自己アフィリ、無料レポート作成&リスト集め
などなど、コチラも、ありとあらゆることを試してきたわけです。
引きこもりなのに生活できる理由
そして、近年は【物販、出版、広告代理業】で落ち着いていたものの、出版業も廃止し、もはや昔のような勢いは無く・・・。
最近の主な収入源としては、【物販】【ポイ活】【アフィリエイト収入】などで賄っています。
物販
物販は、いわゆる【卸売業】をしていました。
安く仕入れて、高く売る・・・『せどり』『転売』とも言えますが、そう言うと あまり良い印象を抱かれないのも事実ですね。
まあ別に、チケット転売とか、子ども向けのポケモン関連のゲームを大人が買い占めたりみたいな、いわゆる「ダフ屋」「転売ヤー」みたいなことをするわけではないのでね。
ああいう人たちは、世間的にはモラルを問われるというか、鼻つまみ者にされても仕方ありませんが。
私の場合は そうじゃなくて、ちゃんと卸業者から雑貨などを仕入れていたし、中古品も多かったので、「新品の買い占め」などはしてません。
まあ でも、世の中の商売は、安く仕入れて高く売り、その差額で利益を出す というのは当たり前の話だからね。
それをダメだというのなら、世の中の商売は100%アウトという事になります。
なので私は、自信を持ってやってました。
しかしネット参入者も増え、商品にも『流行りすたり』があるため、近年は目ぼしい商材が無く、最近は 古物回収や家にある不用品の処分 で細々とやっております。
もともと捨てられる運命だったモノをキレイにして、必要な人の手に届ける商売というのは、リサイクルの観点から見ても、なかなか良い商売だと思います。
ポイ活
そしてポイ活ですが、これが意外とバカにならないです。
わたしが使っているのは主に モッピー 、ハピタス 、a8.net とかですが。
先日も、数ヶ月前に作ったクレジットカードの報酬(16500円)が入ってね、
カードを作っただけで こんなに貰えるのが ありがたい!
カードに限らず、証券会社とか、口座を作るだけで高額報酬をくれるケースが多々あるけど、不思議だ。
たまに「5千円以上使う事」などの条件があるものもあるけど、たいていは作るだけでOK。
1万円以上くれたりする。
広告主は損をしないの??
報酬目的で、一度も使わないで解約する人も多いと思うのですが・・・。
それだけ儲かるのでしょうね、こういった会社は。
ポイント目当ての人がいるのは想定内で、それでも尚、作ってもらうことにメリットがある のでしょう。
あくまで想像だけど、たとえば5割がちゃんと使って(ショッピングやキャッシングしたりして)、5割は一度も使わずに報酬だけもらうとする。
それでも尚、その ちゃんと使ってくれる5割の人からの収益 で、成り立っているのではないでしょうか?
また、最初は報酬目的だったけど、意外とポイント還元率が高かったり、使い勝手が良かったりして、そのまま日常的に使うことになったりするケースもあるかもしれません。
(私も過去に ありました。)
なので、あなどれませんね。
まとめ
ということで、今は こんな感じで、なんとかポイ活に助けられているのが現状です。
それが無かったら、どうなってたかな・・・?!
また借金してた??
そう思うと、ポイ活様様 でございます(笑)
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