「足るを知る」で、人生はラクになる

今日は自分でも驚くくらい、やけに連投しますが。

(暇人なので、お許しを)笑

生活保護利用者の要望

先日ヤフーニュースで、

『生活保護受給者&支援者 vs ひろゆき で、ツイッター(←じゃなくて今は「X」)で揉めている』

みたいなニュースがありました。

生活保護の受給者&支援者の皆さんが言うには、

「たまにはオシャレをしたい、たまにはウナギを食べたい、たまには旅行に行きたい」

とのこと。

これに対して、ひろゆきは自身の貧乏生活時代を例にとり、「工夫次第で何とでもなる」みたいな反論をして。

で、それに反論した人にまた反論して・・・みたいな感じ。

まあ、いつもの光景ですね。

ひろゆきは嫌い。だが・・・

わたしは個人的に、ひろゆきが大嫌いです。

サイコパスなので、人の気持ちが分からない。

すぐに「バカだのアホだの」と人を見下すし、普通の会話ができず、常に討論じみた会話しかできない。

「論破王」とか言われてるけど、ただ人の揚げ足を取っているだけ。

こんな奴を面白がって使う、各メディアにも腹が立ちます。

しかし!

今回の このヤフーニュースに関しては、訴えを起こしてる人に賛同はできませんでした。

なぜか?

わたしも低所得者の一人ですが、だからこそ、別にウナギだの旅行だのという考えは無いからです。

そりゃあ、気持ちは めちゃくちゃ分かります。

働けど、働けど楽にならない・・・そんな思いは、わたしも これまでに嫌と言うほど味わってきました。

しかし、低所得者は、低所得者なりの楽しみ方があると思うのです。

たとえば私の場合は、 毎日、ビールが飲めれば それで幸せ(笑)

ひろゆきが昔やっていたように、工夫次第でどうにでもなる。

「足るを知る」って、そういうことだと思うのです。

不満ばかり言っていても、何も変わらない。

足るを知る

第一、生活保護を受けているのであれば、働かずともお金がもらえてるのだから、御の字ですよね?

できれば、わたしも欲しいくらいです(笑)

事実、本当に毎月カツカツというか、足りてないのですから。

それでも、しっかり者の嫁さんや周囲(親など)、そしてクレジットカード会社たちのおかげで、なんとか生活できているわけですが。

家も欲しいとは思わない。

貸家で十分。

これは たぶん、親の影響もあるかもしれない。

(あまり悪口は言いたくないのですが、今回は好例として、書かせていただきますが。)

実家は割と大きな家で、土地も2つほど持っていて、家を新しく建て替えた当時は「おお!」と思ったものです。

しかし、なぜか幸せそうに見えなかった。

とくに親父は、「超」が付くほどの神経質で細かい性格で。

「ここがどう」とか、「ああ、汚れた」とか、「ああ、傷がつく!」とか。。。-_-;;

こんなんじゃ、前の家の方がマシだったのでは?」と、口にこそしませんでしたが、何度思ったことか(笑)

「酒のつまみ」も質素に

晩酌時の つまみもそう。

基本、毎日「キャベツ、ぬか漬け、みそ、酢」です。

ある日の飲み ビール

(なんて健康的。わたしゃ、アオムシか)笑

その後は、冷蔵庫に適当に入っているもの、ちょっとした冷凍食品のシューマイとか、ウィンナーとか、手羽先とか?を食べたり。

そりゃ、たまには豪華なもの(鮨とか刺身とか焼肉とかステーキとか)も食べたくなりますが、基本的には「ビールがあれば何でもOK!」と考えています。

食べられるだけ、飲めるだけで幸せ!と考えることが、「足りるを知る」ってことなのですから。

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