今日は日曜ですが、嫁さんの仕事の関係で私と子供は2回、外出しないといけませんでした。
まあ外に出たって、結局、車内で のんびり過ごすわけですが。
ですが、外は や~~~っぱり、ストレスです。
(同じく引きこもりの皆さんには分かっていただけるかと思います。)
車内ですらストレス
今日はサブのウィッグを着けていきました。
今使っているウィッグは3つ。
形が一番気に入っているメインのやつは本当に大事な時(人と会う時など)に使い、どうでもいい時はサブの2つ、といった具合。
しかし、やはりサブはサブ。
どうにもこうにも、また あからさまな態度を取られてストレス。。
車内というのは自分だけの空間なので、安心だと思いますよね?
確かに、どこかお店に入らないといけないとかじゃないので、そういう意味では気がラクです。
しかし、車の運転中でも、ストレスに感じることがあるのです。
信号待ち
まず、信号待ちで自分の前に車がある場合。
その車は高確率で、信号がまだ青になっていないのに、先に進もう進もうとします。
ミラーで私を確認するや否や、「ヤバい奴なので車間距離を取ろう」と思っているかのごとく。
考え過ぎですか?
そうかもしれませんが。
しかし何となく分かるんですよね、長年の勘 で。
こちらの容姿がイイ時(ウィッグが合っている時やサングラスを掛けている時など)は、そんなことは皆無なので。
車内にいても、ミラー越しに人種差別を受けるのです。
「それ、ウィッグでしょ?」
それから これは、最近ウィッグを着けてから起こることなので間違いないと思うのですが・・・
合うウィッグの時は、本当に全然大丈夫というか、な~~んも問題ないです。
だけど合ってない時は、あからさまに 何かのリアクション を取るのです。
たとえば、こちらをじ~~っと見る奴。
まあ これはウィッグ時代以前からそうなので、今に始まったことではないですが。
そして、コチラをじ~~っと見ながら、自分の髪を触る 奴。
これがね、ウィッグを着けてから明らかに増えたのですよ。
もうね、ただ触るとかじゃなくて、バサバサっと触るというか(←ニュアンス伝わりますかね?)^^;
「それウィッグでしょ?バレてるよ、不自然だよ」と、わざわざ対向車からコチラにニヤニヤと教えてくる 感じというか。
これも断言はできませんよ。
しかし、本当に多いのですよ。
だから、気のせいではないと思います。
「余計なお世話なんだよ\(*`∧´)/; 」と思いますね。
本当に、なぜここまで 意地悪な人 が多い世の中になっちゃったのでしょうか??
「ほんのちょっとしたこと」がカギ
でもね、そういうクソみたいな奴らのおかげで、「ああ、ウィッグが合ってないんだな」と気づくことができるとも取れますね。
だから、感謝・・・まあ、意地悪な人に感謝などしたくはありませんが、少なくとも 気づかせてくれる存在 には違いない。
で、今日も何人かそういう奴らの視線や動作を感じたので、車を停めて、鏡を見て、「前髪がいけないのかな」と思って横分け(真ん中分け)にしてみたんですよ。
そうしたら、あれ? 変な視線を受けない。。
ほんの ちょっとしたことで、雲泥の差 なんですね。
でもね、それならそれで、また腹が立つ。
こんな「ちょっとしたこと」を、いちいち気にしないといけない。
じゃないと、嫌な視線を受ける。
こういうルッキズムの世の中に、本当に腹が立つんです。
なんで適当じゃないけないのか?
女性もそうですが、お化粧や身なりを完璧に仕上げないと、人間としてすら見られない この風潮。
なんなんでしょうか。
本当に本当に、生きづらい。。
わたしは たまたま今回、正解(真ん中分け)が見つかったからいいですが、いつも何が正解なのかがわからない。
いったいどんな容姿になれば、ちゃんと人間として認めてもらえるのか?
人間が人間を虐げる。
訳が分からん。
芳しくないウィッグは返品
そして午後。
2回目の外出でした。
今度は違うサブのウィッグを被っていきました。
相変わらず田舎道のお気に入りの場所に車を停めて、車中で過ごすのですが・・・そこまでの道のりで、どうだったか?
いやもう、な~~んにも問題なかったです。
ということは、午前中のウィッグは×ってことですね。
はい、返品決定。
そういうのを教えてもらってるんだと思うと、嫌な奴らにも感謝 なのか?
仮
とにかく、自分に合うウィッグを探すのは至難の業ですね。
これは結構、「ウィッグあるある」みたいですよ。
↑↑ でもね、アナタたちは まだイイでしょうよ。
多少ウィッグが合わなくても、人から虐げられることはない。
わたしの場合は、ちょっとでも合ってないと とんでもない態度を取られるわけですよ。
だから、気が抜けない。
自分に確実に合うウィッグ を模索しなければ。
ということで、またアマゾンで5個買ってみたのですがね、
5個も買えば、1つくらいは自分に合うものが見つかるものです。
合わないのは、返品すればイイだけの話。
アマゾンは これがあるから便利ですよね。
やっぱり試着しないと分からないですから。
ところが・・・今回は全滅でした(;’∀’)
↑↑ こういう、つむじが超自然なのとかあったんですけどね~。
毛の長さが納得いかなかったりで。。
私は 中世的 な顔立ちをしているため、やっぱり雰囲気的に、ある程度 長めじゃないといけないのです。。
ていうか今これを書いていて思ったのですが、中世的だから、ハゲだと余計に「なんだ こいつは」という顔をされるのかもしれませんね。
普通に「男くさい顔」なら、ハゲも似合うのでしょうが。
私の顔立ちには、ちょっとでも薄毛はNGなのでしょう。
そういう対応をされるので、間違いないようです。
そういう意味では、ロン毛も坊主も両方似合う人 ってのは、ある意味羨ましいですね。
まとめ
ちゅーことで、今日も容姿に関する周りの反応で一喜一憂の一日でした。
こんなこと いちいち気にしたくないのですがね。
どうしても周りが「あんた、それ違うよ」って、頼みもしないのに 教えてくるから参ります。
「ほっといてくれよ!!\(*`∧´)/; 」って思いますね。
でも それにより、自分に合っているウィッグが見つかるという利点もあるのかもしれません。
なるべくプラスに考えていきたいと思います。(;´д`)トホホ
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