火曜日のお昼、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
わたしは、相変わらずです。
特に何も予定が無い限り、家。
PCの前。
嫁さんは今、昼食を食べ終えたようです。
「一緒に食べないの?」
いえ、食べますよ。
ただ今日は、食べるタイミングが合わなかっただけです。
お腹がすくタイミング
人がお腹がすくタイミングって、本当に様々ですよね。
わたしは昔から、朝食が苦手でした。
起きてすぐ、よく食べられるな、と。
でも学校があるから、無理に食べる。
でも、結局10時ごろ お腹がすく。
給食までお腹がグーグー。
参りました。
お腹がすいたら食べる、が理想
人は、「何時だから食べる」じゃなくて、お腹がすいたら食べればいい と思うのですよ。
それが一番、理にかなっているというか。
体にも優しいと思うのです。
しかしこの世の中、それが許されない。
学校や仕事があるから、何時に起きて、何時に食べて・・・と、ある程度 束縛がありますね。
その点わたしは自営業なので、自由ですが。
でも自由と言いつつも、やっぱり ある程度の束縛はあります。
基本、子どもの学校に合わせて起きる時間は6時ごろ。
朝食は、本当は10時がベストなんだけど、10時に食べたら、昼は14時~15時になる。
でも嫁さんは「一緒に食べたい」というから、お昼12時に食べるようにする。
そうすると、朝は8時に一緒に食べるか、または朝を抜いて昼12時に合わせないといけない。
ずっとこんな感じでした。
まあ他の部分では十分わがままを聞いてもらっているので(晩酌とか)、このくらいは合わせますが。
1日2食か、はたまた4食か
絶対、人には人の「ベストなコンディション」があると思います。
それは本当に、人それぞれ。
私の理想は、10時に朝食、昼は食べず、16時に晩酌&晩御飯、
つまり、1日2食でイイ。
対して嫁さんは、8時にはもうお腹ペコペコしいのです。
だから 8時に食べて、12時に昼食、15時におやつ、18時に晩飯 と、絵にかいたような食事時間です(笑)
お義母さん(嫁さんの母親)は、もっとスゴイです。
今夏、みんなで外食をした時の話。
久々の外食でお腹も満たされて、みんなで海岸沿いを散歩していたのです。
そこにたこ焼き屋がありました。
するとお義母さんは、「お腹がすいた。たこ焼きを食べましょう」と。
わたしは「ええええ? さっき食べたばかりのに?!」と驚きました。
こう書くと、お義母さんは太っていて食いしん坊だと思うでしょう。
ところが、逆。
ようするに、かなり痩せていて、ガッツリ食べられない(一度にちょっとしか食べられない)体質なのです。
一度にちょっとしか食べられないから、ちょっと動いたらエネルギーを使い果たし、またすぐにお腹がすくのだそう。
なるほど。
私もガリガリですが、全然違います。
一日2食がベストですが、その代わり、一度の食事はガッツリと食べたい。
ようするに、エネルギーを溜められる体質なわけです。
「押しつけ」は良くない
だから、人によって本当に、体質は違うことが分かりますね。
嫁さんは数年前から肉と乳製品を止めていますが、体調は すこぶる良いようです。
でも互いの両親(じいちゃん婆ちゃん)は、昔の考えを押し付けますから、「肉は食べたほうが」「牛乳は飲んだほうが」と、結構口うるさいです。
確かに、「高齢者はむしろ肉を食べるべき」とか、「肉が大好きで毎日食べる」という100歳のお婆ちゃんのニュースとかも見たことありますが・・・なぜこうも、一緒くたにするのか。
人それぞれなのだから、押し付けないでほしいと、切に思いますね。
お腹がすいたら、食べればイイ。
お酒だって、飲みたかったら、飲めばいい🍺
そもそも「飲みたい」と感じるということは、体が欲しているということですから。
舌が「美味しい」と感じたら、健康的に飲めている証拠だと思いますね。
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