引きこもり男の恋愛遍歴(その2)|神様からのテスト(?)


前回は私のお恥ずかしい恋愛遍歴を書かせていただきましたが。 ↓↓

ラストは嫁さんと出会い、結婚。

これにて一件落着!

・・・で締められたら良かったんですけどね。

ちょっと思い出したことが2つあって。

今回は「番外編」ってことで、追記で書かせていただこうと思います。

(今回も超・赤裸々です。。)(;´д`)

なんでこのタイミングで・・・

よく「既婚者は意外とモテる」なんて話を聞きますよね?

「余裕があるように見える」らしい。

それに、家庭を持っていると、それだけで「ちゃんとした人」というバイアスが働く のだとか。

まあ色々な要素が あるようですが。

でも それって本当なのか、自分でも よく分かりません。

実際、別にモテないですし。

ただ確かに、結婚前後になると、神様からの「テスト」みたいなものが起こるような気はします

実際に私が体験したケースを2つ、ご紹介。

ケース その1:若い女のフェロモンにコロッと・・・

今の嫁さんと付き合うようになってから、互いに結婚を意識しました。

だけど私は、ただのアルバイターでした。

嫁さんの両親が、「結婚するならやっぱり ちゃんとした人じゃないと」ということで、わたしは頑張って就職活動をして、一つの会社に入れてもらいました。

そこで、10歳くらい歳の離れたMisatoという女性に出会います。

黒髪、程よい肉づきでエロい体の23歳、O型。

顔に派手さはなく、いつも薄化粧ですが、わたし的には好み。

しかも若いから、いつもイイ匂いがしていました。(;´д`)

若いけど、会社では古巣で、先輩。

そんな彼女と、なぜか仲良くなってしまったんです。

と言っても、別に浮気したわけではないですよ?

ただ、よく話をするようになった、と。

でね、なんと、その彼女が私のことを「好き」だと言ってくれたのです。

当時わたしは32歳、彼女は23歳。

こんな若い子に(しかも、好みの子に)「好き」と言われて、喜ばない男がいるのでしょうか?(笑)

ただ私には、彼女(今の嫁さん)がいます。

と。。

一夫多妻制なら いざ知らず、日本で2人も彼女を作るわけにはいきません。

「つくづく、人生は上手いこといかないな」と、切に思いました。

まあでも、結局この後Misatoに嫌われて、会社に居づらくなって、辞めてしまう羽目になるのですが。

本当に「こんなドラマや映画みたいなことがあるんだな」というような、偶然が重なるというか罰が当たるというか、そういう多々あって。

この記事、最初は当時を思い出しながら、そのことについて書こうと思ってました。

でも あまりにも長くなるし、書いていて当時の感情を思い出して辛くなったので、やめました(笑)

まあでも、上手くはいかなかったけど、イイ思い出というか、最終的にはちゃんと嫁さんと結婚できたので良しとしますが。

何かあって嫁さんにバレて婚約が破談にでもなったら、それこそ笑えない話になるところでした。

(まあ そうなったらそうなったで運命だったのでしょうが、やっぱりちゃんと結婚して愛する子供もできたわけですから、こういう流れだったのでしょう。)

ケース その2:ラストチャンス?!

次のケースは、結婚してからの話。

結婚し、嫁さんは妊娠しました。

その最中での出来事なのですが。

わたしは当時、よくプールに行って運動をしていました。

運動後のビールはまた格別でね🍺・・・って、そんな話はどうでもイイですね。

そこに、コーチとして女性スタッフがいました。

21歳くらいだったかな・・・これまた若いですね。

Kozonoさんという名前だったかな。

正直、容姿は全然です。

天パで、水泳をしてるからか全体的にガッチリ体形。

顔も大きくて、ちょっと韓国か中国系の人にも見える。

ただ、性格は良さそうな子で。

柔らかい雰囲気、A型。

いつもは挨拶程度だけだったのですが、そんな彼女に ある日、連絡先を訊かれたのです!

泳いでる時など「何となく、いつも彼女の視線を感じるな」とは思っていたのです。

でも そもそも自分はモテないから、「気のせいだろう」と思ってたので、連絡先を訊かれて めちゃくちゃ驚きましたね。

で、断るのも何だし「まあ友達として連絡先の交換くらいイイだろう」と思って、何回かメールのやり取りをしていました。

でも「うしろめたさ」もあったのでしょう。

わたしは、常に 中途半端 でした。

まず、自分の本名ではなく、偽名を教えました。

そして、既婚者であることも隠しました。

だけど、「彼女がいる」とは伝えました。

何なんでしょうね?

ハッキリ断りもしない、かと言って深い関係になるのも怖い。

自分でも何がしたいのか、まったく宙ぶらりん状態でした。

でね、子どもも無事に生まれて、嫁さんはしばらく実家に里帰り。

わたしは自由なので、Kozonoさんと会ってみるくらいは出来るわけです。

こんなチャンス・・・もう最後かもしれない。

浮気にはなるけど、嫁さんは性交痛なので 元々まともにHができない。

だから、わたしは性欲も溜まりに溜まっていたし。

・・・でも、会いませんでした。

前回のMisatoの件もあり、「これも何らかのテストなのか?」と、怖くなったのです

第一 嫁さんは今頃、生まればかりの子どもに毎晩授乳で起こされたりなど、大変な思いをしているはず。

そんな時に、浮気ができますか?!

いや、する人もいるでしょう。

でも私は、しなかった。

自分を褒めたいと思います。

でも結局、あれが本当にラストチャンスでした。

もう かれこれ10年くらい「セカンド童貞」だというのは、すでにお話ししている通りです。

性欲が満たされない人生

よく、妊娠中に浮気をして、見つかって破談になるケース がありますね。

芸能人に めちゃくちゃ多い。

芸能人じゃなくても、一般人でも、そういう「テスト」みたいなのが起こるケースがある。

わたしも そんなテスト(誘惑)が2回あった。

しかし、何もできなかった。

これで良かったのかどうなのか、いまだに分かりません。

結局、性欲が満たされなくて苦しんでいるわけですから。

30代は特にきつかったですね。

まだ若いですから。

40代半ばの今だって、昔ほどじゃないにしても、まだ性欲はあります。

いや、男は老人になっても性欲があると聞きます。

こりゃ大変だ。。

いつも述べている通り、わたしは嫁さんを愛しています。

しかし「性交痛」を持っているため、まともなS〇Xはできずに、何年も経ちました。

年に1回くらい利用していた風〇から換算しても、9年セカンド童貞です。

きついです、正直。

でもどうしようもない。

まとめ

ということで、今日も セキララ告白でした。

人生というのは つくづく不思議なもので、「欲しい」と思っている時には手に入らないものです。

恋愛にしても、「彼女が欲しい」と思っている時には出来ずに、「どうでもいいや」って心境になると、出逢えたりする。

今までの経験上、いつもそうでした。

今日お話しした通り、彼女がいたり既婚者になったとたんに、他の女性から言い寄られたり。

何で もっと早く、こんな美味しい状態にならなかったのか?

何で既婚者になったとたんにモテだすのか?

既婚者が恋愛したら、それは恋愛じゃなく 不倫、不貞行為 になるじゃないか。

阿藤快よろしく、「なんだかなあ。。」って感じですね(笑)

皆さまも くれぐれもお気を付けください^^;

今日もお読みくださり ありがとうございました。

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追記

思い出したことがあって、「その3」を書きました。

引きこもり男の恋愛遍歴、ラストです。

興味がある方はいないと思いますが、いらっしゃいましたら是非(笑) ↓↓



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