水曜の午後、みなさま いかがお過ごしでしょうか。
わたしは相変わらず家です。(←もう聞き飽きましたね)笑
今から子どもが学校から帰ってきます。
入れ違いで、嫁さんはバイトに行きます。
嫁さんは基本的に自営業ですが、たまに、施設のお手伝いに行くのです。
そこでの仕事をシンプルに言うと、「お弁当を配る仕事」。
宅配サービスではなく、「炊き出し」のようなイメージといえば分かりやすいでしょうか。
総額1万円のお弁当
で、そういう仕事をしていると、役得 というものがありますね。
そう、お分かりのとおり、余った弁当を貰えることがある のです。
先月から行き始めましたが、すでに総額1万円分くらいのお弁当を貰っています。
子どもも、喜んで食べています。
うちは あまり外食をしないし、弁当や総菜も最近は買わないようにしているので、余計に美味しいようです^^
まかない
こういう飲食系のアルバイトって、こういうことがあるからウレシイですよね。
特に一人暮らしの人は、余計にありがたみを感じるのではないでしょうか?
私も経験があります。
今でこそ引きこもりですが、昔は色々とアルバイトをしました。
ラーメン屋
高校卒業間近、人生初のバイトは、ラーメン屋でした。
「まかない」として、そこのラーメンを食べることができ、美味しかったです。
ただ毎回ではなく、たまに学校が休みの土日に入った時だけとかでしたが。
まあそれでも、ありがたいですよね。
コンビニ
次は、コンビニです。
ここでも、廃棄の弁当や肉まんたちを たくさん貰うことができました。
今だったら「栄養的にどうなの?」って感じですが、当時は お金のない学生時代だったので、大変重宝しましたね。
たくさん貰って、すぐに冷凍庫に入れて、翌日、チンして食べる。
トレイは電子レンジOKですが、いったん凍らせたものは解凍までに時間がかかるし、ご飯とおかずの温度差があり、ご飯はパサパサだし、容器は溶けるしで(笑)
なので、ご飯だけ茶碗に移したり、容器は溶けるまで熱さないなど、色々と工夫を覚えた時期でした。
(女性にとっては当たり前のことでしょうが、18、19歳程度の男はこんなもんです(笑))
ファミレス
そして、ガストでバイトしたこともありました。
そこでは「賄い」ではなく「社員割引」という概念で、従業員は 定価の何割引きか で安くで食べられて、料金は給料から差し引き、みたいな形でした。
そこでの思い出といえば、「焼きナス定食」と「カキフライ定食」です。
(名前は違うかもしれませんが。
そして、今は無いかも。)
元々ナスと牡蛎が苦手でしたが、何となく食べてみたのです。
すると、さすがファミレスのものは美味しく作られており、「美味い!」と思いましたね。
それからは、焼きナスも牡蛎フライも好きになりました。
「世の中には、食わず嫌いなモノが たくさんあるんだな」と感じた、20歳の夜でした。
今では ほとんど好き嫌いなく食べられるのも、この時の経験のおかげかも。
焼き肉屋
あと余談ですが、焼肉屋にバイトの面接に行って、賄いだけもらって、働かなかった ことがありました(笑)
学生時代、友達と焼肉屋にバイトの面接に行きました。
しかしそこで、「髪の色を黒に戻すように」と言われたのです。
当時 大学生活を始めたばかりで、中学や高校と違って校則はないので、「やっと服装や髪型を自由に出来る!」ということで、髪を茶髪にしたばかりでした。
その髪色を、元に戻すように言われたのです。
当然、躊躇しました。
でも「髪色を戻したら採用」と言われたので、とりあえず「分かりました」と言いました。
すると店長が、まだ働く前にもかかわらず、焼肉ランチを振舞ってくれたのです。
いや~美味しかった。
今考えるとイイ人でしたね。
にも拘わらず、わたしは友達と「どうする~?」とか言いながら散々迷った挙句、結局「ぶっち」したのです(笑)
いやブッチじゃなくて、ちゃんと断りの電話を入れたっけな??
そこら辺は うろ覚えですが、とにかく ごちそうだけしてもらって、けっきょく働かなかった。
今思えば店長には申し訳ないことをしましたが、まあ若気の至りですね。
このように、当時は割と、髪の色に厳しい所もありましたね。
今はどうなのかな?
まあ今も、職種によっては そうなのでしょうが。
昔は特に、その辺りは厳しかったイメージ。
まとめ
ということで、「まかない」の思い出でした。
なお、余談ですが、You tubeに「まかないチャレンジ」というチャンネルがあります。
坊主頭の大将が、毎回ちゃちゃっと、美味しそうに作ります。
たまに酒のつまみも作ったりするので、よろしければ参考に。

コメント