先日お伝えしたように、母親に「おまとめローン」を引き受けてもらって、現在、2社完済できました。
本当に ありがたいです♪
これからは毎月、26日と27日の引き落とし分だけ気にすれば良くなりました。
(あと1社については、ちょっと訳アリで滞っています。
それについては また別記事にて。)
キャッシング枠は恐怖の入り口(?)
余談ですがね。
モッピーなどの いわゆる「ポイ活」などでクレカを作る際、キャッシング枠を設定すると、審査が難しくなります。
十分な収入がある人はスンナリ通るでしょうが、私のように そうでない人は、特に厳しくなります。
なので、キャッシングは「希望しない」にすると、割と簡単に作れます。
(わたしは何十枚と作りました^^;)
ところが、何も言ってないのに、キャッシング枠を はじめから付けてくれるカード会社もあります。
(例:イオンなど)
あと、元々その お店のヘヴィーユーザーで、すでに信用がある場合 も、初めから付いていたりします。
(例:駿河屋エポスカード、アマゾンマスターカード、メルカード(メルカリのカード)、楽天カードなど)
でね、そういうカードって、「ありがたいなあ」と思ってたんです。
キャッシング枠があるだけで、「いざとなったら借りられる」という、安堵感があるので。
だけど面白いもので、今となっては、そのキャッシング枠に「怖さ」さえ感じます。
カンタンに借りられる分、その後が怖い。
ずるずるとイッちゃって、気づけば限度額イッパイに借りてしまい・・・あっという間に「自転車操業」。
カンタンに借りられる分、こういう恐ろしさが、確実にあるのです。
「借りませんか~♪」からの、審査落ち
最初にキャッシング枠を設定しなくても、後から申し込むことも出来ます。
しかし後から申し込む場合は、その時に「審査」があります。
いわゆる、【今、他社から いくらか借りているのか?】と、あと【現在の収入】。
ほとんどは、収入証明書などが必要になります。
これが結構 手痛いくてね。
今現在、借金で首が回らないから借りたいのに、他社から いくら借りているか正直に申告しないといけない。(ネットワークで、ウソをついてもバレるらしい。)
十分な収入がある人はイイですが、わたしのように そうでない人は、その時点で断られる。。
だけど、そんな事はお構いなしに、『アナタは優遇の対象者です』『借りろ、借りろ』と、キャッシング勧誘のメールやハガキが頻繁に来る。
「おお、そうか」と思って申し込むも、撃沈。
優遇すると言ったやん・・・(苦笑)
まあ小さな文字で ちゃんと『所定の審査があります。必ずしも優遇されるとは限りません』とは書いてあるけども(苦笑)
なんで貸せないのに、あんなに案内が来るんだよ。
貸せないのなら、ほっといてくれよ(苦笑)
アナタ、ページ見ましたね?(怖っ)
楽天なんて、スゴイですよ。
楽天はね、まあ寛容で、はじめから25万円~30万円のキャッシング枠は付けてくれていました。
けっきょく借りずに済みましたが、一応キャッシングを検討して、ページを開いたことはあるのですよ。
そうしたら後日、こんなメールが ↓↓
迷惑メールみたいですが、れっきとした、楽天からのメールでした。
そう、『あなた、キャッシングのページを見ましたね? 検討してるなら、ぜひ借りて下さい』
っていう、催促のメールです。
ページを見ただけでコレだもの・・・
商魂たくましいというか何というか^^;
まとめ(キャッシング依存症?)
今思うと、わたしは「アルコール依存症」「ウィッグ依存症」に加え、「キャッシング依存症」だったのでしょう。
そのくらい、無くてはならないモノだった。
しかし今となっては、「キャッシング」の文字を見るのにも怖さを感じます(苦笑)
そのくらい、手軽に借りられて、そして気づけば自転車操業、アリ地獄にハマってました。
みなさまも、お気を付けください。
(気持ちは痛いほど分かるので(;’∀’))
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