坊主again, again, again・・・

今日は嫁さんのリクエストで、家族で車で30分の所にある神社に行きました。

久々の神社でしたが、なんとなく心が洗われました。



ちなみに私の格好ですが、はい、ウィッグです。

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いちおう伊達メガネ(サングラス😎)も持参。

まあ平日の神社は空いてるので、あまり人と会わないからOK。



願い事

ちなみに、神社で手を合わせてる時に何を思ったかと言うとですね、まあ一般的には、お願い事とかしますよね?

でも

「神社はお願いじゃなくて、感謝を伝えに行くところだ」

とか、

「いやいや、お願いして何が悪い」

とか、例のごとく色々と情報があって、混乱します。

だから私は両方やっています。

つまり、まず感謝を述べて、それからお願い事をする 、と。

わたしは集中力が無いので、ちょっと 雑念 とか入っちゃうんですけどね。

「ああ、今のは雑念です。無視してください」みたいに毎度なります。

お願い 願い事をする女性のイメージ画像

で、今回はですね。

いつものように「家族みな、健康・平和なこと」などの感謝を述べつつ、自分のこともお願いをしました。

『とにかく毎日きついので、もう包み隠さずお願いを言いますね』

という感じで、バ~~っと願いました。

  • 容姿が足枷になっている(ひどい仕打ちをされる)ので何とかならないかということ、
  • 生きるのに、どうしてもお金が必要なこと
  • セカンド童貞も何とかしたい(笑)

などなど。

そう、このブログで散々述べてきていることです。

経験上、願い事は ほとんど叶わないのですがね。

感謝したことは、ずっと継続されてる気がする。

そうか、やっぱりお願いというか、感謝した方がイイのかな。

だとすると、前もって、あたかも それが叶ったかのように 先に お礼を言う という手法がありますが、それも一考かもしれない。

「容姿が解決されました。ありがとうございます。」

「お金の件、解決しました。ありがとうございます。」

「久々に性欲が満たされました。ありがとうございます。」

みたいな(笑)

次回は そうしてみようか。

ウィッグはアウト

で、問題はその後です。

野菜や弁当などが置いてある「直販所」ってありますよね?

そこに寄ることになって。

でもまだ お客がいなくて店内が暗かったので、わたしが入って「すみませ~ん、もう開いてますか?」と訊くと、メガネのババアが「はい、開いてますよ」と。

それが何ちゅーか、例のごとく 不愛想 というかね。

メガネにマスクだから表情こそ分からないけども、何となく雰囲気がね。

「はい、開いてますよ~。いらっしゃいませ!」とでも言ってくれれば、まだ印象が良かったのですが、ただ一言「開いてますよ」って・・・。

しかも やっぱり、妻子や他の客には普通に「いらっしゃいませ」って言ってたし。

まじでムカつきました。

妻子は楽しそうで良かったですが、わたしは心の中の葛藤を必死に抑えてました。

落ち込む 凹む男性のイメージ画像



地毛もアウト

「やっぱりウィッグがいけないんだな」と思い、人気のない路地で、バッとウィッグを取りました。

その一瞬の変わりように、妻子は笑ってましたが。^^;

家族には すべてをさらけ出せる・・・そういう存在がいるだけで、大変シアワセなことです。

サイドとバックをカット。これでイケると思ったのだが・・・

ウィッグを取ったら当然、こんな感じで薄毛が晒されるわけですが、なんかスッキリしたしね。

で、帰りに もう一軒、スーパーに寄ることになってね。

いつもなら私は車で待ってるのですが、今日はもう、勢いで そちらも同行しました。

で、そこでの結果なのですが・・・まあ、ウィッグを着けた状態よりはマシだったかも。

ただやっぱり、どうしてもどうしても、なんか不穏な空気は感じました。

2人がレジに並んでる時に私は酒のコーナーでウロウロしていたのですが、そこに鏡張りになっているドアがあったんですよ。

そこに映る自分を見てみると・・・小顔でガリガリすぎる男が立ってました。

う~ん、、髪型や顔ばかり気にしてるけど、やっぱりこの 体形 も、不穏な目で見られる一因 なんだよな~と、あらためて思いました。

でも、しょうがないんだよね。

今まで散々努力してきたけど、すぐ痩せるし、顔の大きさも変えられない。(すべて遺伝)。

だから せめて髪型でボリュームを出して、顔を少しでも大きく見せようとするんだけど、それが返って逆効果になってる感じで。

もう本当に、何をやっても、どう足掻いても最悪の結果に。

けっきょく、坊主に

ということで、はい、もう、帰ってすぐに、坊主にしました。

結局また坊主に・・・

はあ。。もう何十回これを繰り返したか分からない。

薄毛になってからは、もう 似合う髪型が坊主しかない。

いや、この坊主すら、もはや似合ってない。

似合う似合わないは もう諦めるとして、せめて 無難 ではあってほしい。

怪訝な顔をされず、普通に見てもらえて、普通に対応してもらえる。

それすら難しい人生・・・一体何の十字架を背負っているのか、わたしは??

まとめ

まあ とりあえず、坊主は髪もすぐに乾くし、嫌いじゃないんだけど。

なんとなくスッキリしたし。

でもでも、やっぱり いくら自分がそう思ってても、人からの見る目は違うから。

これから どうなるのか、また実験してみます。(;´д`)トホホ

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