借金があるのに働かない(働けない)男|その2


連日お伝えしていますが、私には 100万円 近く借金があるのですがね。

今やっている執筆業はもう、全然稼げないのでアウト。

物販も廃業になったし、いよいよ もう、アルバイトでもするしかないのかも。

だけど いまだに、職探しもしていない。

10年以上社会から離脱していた私に、今さら私に何ができるというのか?

もうね、マジで怖くてたまらないです。

ブラック企業に勤めていた過去

10年以上前、最後に勤めた会社を辞めた時。

あの時は超ブラック企業から解放されて、喜びの方が大きかったです。

もう、辞めるのは時間の問題でした。

辞めたというか辞めさせられたというか。

ものすごく横柄な社長でしたが、辞める時、そいつに「お前の一存で辞めることにするんだぞ」と捨て台詞を吐かれたことなど、忘れもしません。

会社都合の解雇だと後々めんどうくさいので、そう言ったのでしょう。

解雇手当のことか色々。

だから私の一存で辞めることに。

まあ実際、私の一存でしたが。

あんな会社、よく半年も持ったと思います。

社長は週に5日は飲んだくれて出社。

さっき自分で言ったことを忘れて、私たちのせいにする。

どこでも横柄な態度で、人を見下し、自分を敬わない奴にはケンカを売る。

(会社外でも。一般人を巻き込んでた。

いい歳こいて、中学生かって。)

まさにThe・パワハラ会社。

社員も皆、意地が悪い。

本当なら すぐに辞める所ですが、嫁さんが妊娠していたので、何とか踏ん張りましたが、ダメでしたね。

仕事を辞めた時の解放感

まあ そんなこんなで、辞めた時は 解放感 の方が大きかったです。

しかし、辞めた旨を伝えた時の嫁さんの反応といったら、そりゃ怖いものでした。

ただでさえ妊娠期で心も不安定。

子供が生まれたら ますます お金が要るというのに、突然「辞めた」と。

そりゃ怒りますよね。

でも何とか落ち着いて、「今までお疲れ様」と言ってくれました。

そして後日、二人で海を見に行き、スーパーで弁当を買って、堤防で食べました。

あの時の解放感と言ったら。

もちろん、今後は また職探しですが、当時は辞めたばかりだったので、「どこでも、なんでもやれるよ」と本気で思っていました。

もう外では働かない

その後、職業訓練校に通って、給付金を貰いながらパソコンを学んでいました。

まあパソコンは元々やっていたので、クラスの中では できる方でしたがね。

でも知らないことも もちろんあるので、色々と学べました。

そして その学校が終了したら、大抵の人は どこかに就労となるわけですが、私は もう、外で働かない という選択を取りました。

これまでも自分でネットで商売とかしていたので、その延長で、そちらを本格的にやってみようと。

屋号も考えて、税務署で個人事業主登録をしてきました。

紆余曲折ありましたが、結構バブリーな時期もありました。

しかし やはり商売には波がつきもので、段々と下火になり、今はもう廃業状態なのです。

今さら何ができる??

こうして、10年以上の月日が流れ、今に至ります。

ずっと家でネット環境さえあればできる仕事でした。

家族としか話さない日々なので、社会との つながりは ほぼゼロ。

物販をしていた時は日本郵便とか佐川急便とかヤマト運輸の人を集荷に呼んでいたので、社会とのつながりは、冗談抜きで それだけでした。

今はもう、それすら ありません。

家族以外と話すのは、買い物をする時に「どうも」と言ったり、ビールを買った時に

「シールでよろしいですか?」「あ、はい」

と返事するときぐらいです(笑)

こんな自分が、一体今さら何ができる??

敷居が低いのは、清掃のバイトとかでしょうか?

・・・と、こんなことを言ったら清掃関係の方に怒られるでしょうが。

なんか、その辺りしか思いつかないのですよ。。

よく「カンタンな倉庫作業、軽作業」とか書いてあるけど、その実、力仕事がメインだったり、全然違うとYou tubeとかでも よく見聞きしますね。

「何でも出来るさ」と自信があった あの頃とは、根本的に全然違います。

(歳も その分取っちゃてるしね・・・どんどん不利になってる??)

まとめ

ちゅーことで、今の現状の不安感を書き出してみました。

まあ何だかんだで いつも何とかなってきたので、そこまで不安には思ってない自分もいますが。

でも客観的に見て、ヤバい状況であることは間違いありません。

40代半ば、コミュ障、社会とのつながり10年以上なしのウィッグ男。

こんな男を雇ってくれるところ、あるかな(笑)

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