最近、「時代が変わったな~」と思うことがあります。
それは、接客に対する、周りの反応について。
たとえば、接客業に明らかに向いてない、愛想の無い店員(特に、若い女)が増えましたね。
まあ これについては、いつの時代にも あることかもしれませんが。
しかし、これについては世の中にも疑問に思っている人が多くて、ヤフー知恵袋とか、どこそこで質問されています。
わたしが気になるのは、その回答なんです。
「そりゃ腹立ちますね」みたいな まともな回答も多いですが、意外と
「気にしない」とか、「お客様は神様です、の時代は終わった」とか、「今までが過剰だった。普通にお金渡してお釣り貰えれば、それでいい」
みたいな回答も多くなりました。
言いたいことは分からなくも無いです。
だけどね・・・我々は別に、「お客様は神様だから、丁重に扱え!」と言っているわけではないんですよ!
その辺は たぶん、特に今のドライな若者(30代以下)には分からないのでしょうね。
普通に、気持ちよく接客してくれたらいいんですよ。
「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」
↑↑ 基本ですよね?
これすら無視して、
「今日は自分、機嫌が悪いから、客にも機嫌悪そうに接しても良し」
なんて考えてるバカが増えた。
コレが問題だって言ってるんですよ。
日本の美徳って、どこに行ったのでしょうか?
どんどん欧米化していってますよね?
確かに、過剰に丁寧な接客は もう要らないっていうのも分かります。
客を見た目で差別するバカ店員も多いけど、それなら、初めから「いらっしゃいませ」廃止でいい。
だけど、普通の店で、人を不快にする、気遣いも何もないってのは、接客がどうこうじゃなくて、人としてクソだな、と。
まじで接客業に向いてない、愛想の悪い人は、「他の仕事をしてくれ、頼むから」って、切に思います。
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