最近、またウィッグを色々試しています。
本当に自分に合うウィッグを探すのは難しい。
「コレが一番だ」と思っても、この前の 卒業式 などのように とんでもないことになる。
だから、常に暗中模索という感じ。
久々の1万円超えウィッグ
ウィッグの購入先は、ほとんどがアマゾンです。
アマゾンは気に入らなければ返品できるので、イイですね。
まあ返送料などは取られますが、それでも 合わないウィッグの泣き寝入り よりはマシです。
で、今回買ったモノがですね、たぶん、今までで一番しっくり来てるかもしれません。
このウィッグ。
いつもは3千円前後のを使ってましたが、このウィッグは 1万4千円 もしました。
世の中には何十万もの高額なウィッグもあるので、それよりはマシかもしれません。
でも私にとっては、けっこう高額で、思い切った方です。
でも結果、買ってよかった。
意外と自然だったので。
まあ経験上、絶対に安心はできませんが。
絶対に。
どんなに自分でイイと思ってても、世間の目は違いますから。
写真も動画も鏡も当てにならず、やっぱり周りの目で、自然かどうか判断する必要があります。
届いた状態で判断しないこと
最初届いた時は、分け目とか結構不自然です。
でも一度お湯洗いして一晩自然乾燥させたら、めちゃくちゃ自然！
ウィッグ購入の際、まず つむじ が自然かどうかは必須。
しかし このウィッグは、つむじだけでなく他の場所もスキンが自然で、軽い。
しいて言えば、ピンの位置と長さ・毛量？
ピンの位置が後ろの方にあるので、前がスカスカというかペラペラというか。
なので、前だけはテープを貼った方がイイかも。
そして、長さ・毛量ね。
これはいつも言ってますが、私は40代半ばなのでね。
もう少しボリュームを抑えた方が良いような気がするのですが。
でも最近まで使ってたウィッグは、自分で梳きカットしたのですが、やっぱり不自然になっちゃいましてね。
浮くんですよね、シロウトがカットすると。
河童 みたいになる（笑）
なので、今回は自分で梳くことは止めようと思っています。
（1万円以上もするので、失敗したらシャレになりませんから。）汗
反応には腹が立つが、謙虚に受け止める
で、今。
試しにちょっとドライブしてみました。
結果、まあ大丈夫なのではないでしょうか？
前みたいに じっと見てきたりする奴とか嫌な顔をする奴がいないので。
ただ一人だけ、私の存在を確認するや否や、例のごとく自分の髪をわざとらしく書き上げたり手直しするババアがいましたが。
あれって何なんだろう？
たまにいるんです。
で、そんな時は 私のウィッグが不自然なのだろう と推測されるのです。
たまたま髪をいじる人もいるかもしれませんが、経験上、自分のウィッグが浮いてたり不自然な時に、そういう事をする人が多い。
「人の振り見て我が振り直せ」とでも思ってるのか。
正直あまりイイ気はしないのですが、まあ「なるほど、教えてくれてるんだな」と思えば、腹も立ちません。
なので今日も そのババアを見てから、ウィッグを手で押さえつけて出来るだけ広がらないようにしました。
そうしたら また、どこでも問題なしだったので、まあ良かったのかな。
隠すウィッグではなく、「見せる」ウィッグへ
明日は家族で嫁さんの実家に行くことになっています。
この前も行きましたが、この前は薄毛を晒してました。
でも明日は、このウィッグを着けていこうと思っています。
もう、どう思われてもイイ。
服と同じで、ウィッグもファッションの一部ですから。
（最近は「カツラ」でも「ウィッグ」でもなく、新たに「ヘアウェア」という言葉があるそうです。
いい響きですね。）
追記：またしても自分でヘアカット
この記事はこれで締めようと思ったのですがね。
追記。
やっぱり どうしても毛量が多くて不自然。
なので、またしてもセルフカットをしてしまった。。
チョキチョキチョキチョキ・・・
これでイイのか？
全然分からん！
もう少し切るか？
チョキチョキチョキチョキ・・・
こうやって、前髪を上げた方がイイのかな？
にしても、まだ多いよな～。
チョキチョキチョキチョキ・・・
って、やっぱり河童になった～～～！！
ああ、1万4千円が。。。
え～い、ままよ。。
チョキチョキチョキチョキ・・・
一旦、洗髪。
意外とマシになった？？
自分では分からん。。
明日、答えが出るでしょう。(;´д｀)トホホ
ちなみに↑↑ の写真は濡れた状態なので、こういう感じでウェット感＆ハードに固めればいいのかも。
ジェル、久々に買うかな。
結局、2千円台のウィッグで落ち着く
そして今日、嫁さんの実家へ。
昨日セルフカットしたウィッグは、あらためて見たら やっぱり変というか、浮いてるというか・・・河童。
（何度も言うけど、1万4千円が。。。）
なので今日は、妻子が「そのまま坊主でイイじゃん」と言うので、ありのままで行くことにしました。
しかし やはり念のため、いつも使っているウィッグも持参。
道中は車で1時間なのですが、その間、何となく嫌な視線を感じました（前ほどじゃないけども）。
なので、途中で車を停めて、ウィッグとワックスを着けました。
妻子は「気にしすぎ」と言うのですが、もうね、今まで人からされたこと・反応を考えたら、そりゃ気になるって（汗）
別に「自分は坊主でも構わない」と いくら思ってても、世間が顔をそらしたり変な顔をするので、やっぱり似合ってないのだと思います。
で、実家ですが・・・これがまあ、普通でしたね。
だから、ヨカッタ。
やっぱり髪があると全然違う。
奇抜に、「いかにも」な感じでオシャレにしなくてもイイ。
普通に ちょこっと着けるだけでも、全然違いますね。
適度なショートカット。
これが無難。
ということで、結局いつもの2千円台ウィッグに落ち着いたのでした。
（何度も言うけど、1万4千円・・・(;´д｀)トホホ）
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